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医龍4 坂口憲二 第10話 稲森いずみ 小池徹平 阿部サダヲ 高橋克典 平幹二朗 佐々木蔵之介 [ドラマ]

医龍4~TeamMedicalDragon~(フジテレビ系)

「医龍」新シリーズが3年ぶりに復活!朝田の前に最強のライバルが出現

放送日:2014年3月13日
毎週木曜  22:00~22:54
原作:原案・永井明/作画・乃木坂太郎「医龍」(小学館)
主題歌:青い龍/EXILE ATSUSHI

第10話

野口(岸部一徳)は、岡村(高橋克典)を解雇して、
自ら朝田(坂口憲二)の獲得に乗り出す。


朝田は、桜井(平幹二朗)を救うためにL&P病院への移籍を決断する。

加藤(稲森いずみ)らは、米国から来日する
脳外科医のマイクと連絡を取り、桜井の手術の準備を進める。


一方の桜井総合病院には、桜井を頼って佐久間という男性が来院。

朝田は桜井の依頼を受け、30年前、
桜井が佐久間の心臓に取り付けた人工弁の再置換手術に臨む。

キャスト

坂口憲二/朝田龍太郎役
心臓血管外科医。
大学病院での派閥やしがらみに抗い、
患者にとってベストな治療方法を提案する
「チームドラゴン」を結成。
卓越した技術を持ち、常に患者のために全力を尽くす。

稲森いずみ/加藤晶役
明真大学付属病院胸部心臓外科教授。
朝田の医師としての姿勢に共感しており、
患者の視点に立った医療技術の開発にまい進している。

小池徹平/伊集院登役
明真大学付属病院循環器センター主任。
朝田との出会いをきっかけに数々のオペを経験。
カテーテル技術にも長ける。

阿部サダヲ/荒瀬門次役
医療法人財団永和会王州病院の麻酔科部長。
レベルの低い外科医を嫌い、
朝田以外の外科医を同志として認めていない。

高橋克典/岡村征役
アメリカで多くの病院再建を
成功させてきた経営コンサルタント。
野口と手を組み、日本医療の最新技術を
インドへ輸出しようと模索する。

平幹二朗/桜井修三役
かつて、教授の対立から医局を
追われた朝田を引き取り、
医師として技術的にも精神的にも
徹底的に鍛え上げた朝田の唯一の恩師。

佐々木蔵之介/藤吉圭介役
明真大学付属病院を経て現在は
国立大学の病院に勤務。
再生医療研究の分野で「チームドラゴン」が
目指す医療の手助けをする。

夏木マリ/鬼頭笙子役
元明真大学付属病院長、同大学学長。
解任後は、渡米しERで最新医療と
向き合っていたが急きょ帰国する。
「チームドラゴン」の実力を高く評価。

岸部一徳/野口賢雄役
チームドラゴンの宿敵。
現在はL&P病院の非常勤理事と
政府の医療国際化推進委員長を兼任。
日本の医療施設のインド進出を計画。

東城医大病院心療内科の特別愁訴外来担当医・田口公平(伊藤淳史)は、
ある日、病院長の高階権太(林隆三)の命を受け、地方の総合病院「碧翠院」へ派遣される。

碧翠院では、回復の見込みがない患者の痛みを緩和し、
積極的延命治療よりQOL(生活の質)を高めることを尊重する
“終末期医療"に取り組んでおり、院長の桜宮巌雄(柳葉敏郎)は
周辺の死因不明遺体の検死を一手に引き受ける警察医も兼務。

2人の娘とともに患者たちから絶大な信頼を得ており、
碧翠院を町の人にとってなくてはならない病院に築き上げた。  


到着した田口を出迎えたのは、巌雄の長女で、
同院の緩和ケア医でもある桜宮小百合(水野美紀)。

そして、次女で産婦人科医の桜宮すみれ(栗山千明)。

さらに、そこにはなぜか、厚生労働省の官僚である自らの立場を隠し、

皮膚科医として患者を治療する白衣の白鳥圭輔(仲村トオル)の姿もあった。 


驚く田口をよそに、ある思惑を抱いて病院に潜入していた白鳥は、
久しぶりに碧翠院を訪れたという放射線科医の立花善次(宅間孝行)に声をかけられる。


これから桜宮一族に会いに行くという立花は、
「この病院で行われていることは重罪だ」と白鳥に告げ、
2人は後ほど会う約束を交わす。

しかし、時間になっても一向に姿を見せない立花。

不思議に思った白鳥が立花について調べると、思わぬ事実が発覚して…。


概  要

医龍4医龍4坂口憲二主演の
フジテレビ系人気ドラマ「医龍」のシリーズ第4弾。

同シリーズは2006年4月期にスタートし、
パート2・パート3を通じて最先端の医療現場で
戦う医師たちの奮闘を描いてきた。

約3年ぶりの新シリーズでは、
坂口扮する天才外科医の朝田龍太郎を中心とした
「チームドラゴン」が理想の病院を作り上げるために
再集結してまい進する一方で、数々の障壁を乗り越えていく。

医師として、技術的にも精神的にも
徹底的に鍛え上げられた朝田の唯一の
恩師である医師・桜井修三役に平幹二朗、
朝田の才能を自らのビジネスに取り込もうとする
敏腕経営コンサルタント・岡村征役に高橋克典が加わり、
物語はこれまで以上に緊迫感を帯びる。



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