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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 小栗旬 西島秀俊 第3話 田中哲司 野間口徹 新木優子 長塚京三 石田ゆり子 飯田基祐 眞島秀和 野崎萌香 [ドラマ]

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班フジテレビ系

小栗旬と西島秀俊が、直木賞作家・金城一紀のアクション大作に挑む

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放送日2017年4月25日
毎週火曜 21:00~21:54
主題歌:I need your love/Beverly

第3話

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贈収賄事件に関与した疑惑の議員が、
顔を隠した3人組の男らに襲われ、
報道陣の目の前で射殺された。

直後に犯行声明を出した
“平成維新軍"は、この先も
権力を利用して私腹を肥やす者たちを
排除すると、テロの続行を宣言。

特捜班は犯人を逮捕してテロを
未然に防ぐよう命じられる。  

班長の吉永(田中哲司)から、
襲撃犯が使用していた
特殊な拳銃をたどって
実行犯を洗い出すよう
指示された稲見(小栗旬)と
田丸(西島秀俊)は、
銃器マニアの暴力団組長が
同じ型の拳銃を買い集めていたとの
情報を得る。

裏取り捜査を進めると、
やはり使われた拳銃は組長が
所持していたもので、
しかも保管していた拳銃は
すべて組長の息子の譲(大和孔太)に
盗まれていたことがわかる。

そして、譲は少年院を出所後に
人が変わり、
「社会のシステムを変えてやる」と
言っていたという組長の証言から、
稲見は何者かが譲をそそのかして、
今回のテロ行為に及ぶよう
誘導したのではないかと考える。  

やがて譲の潜伏先を突き止めた
特捜班は、拳銃を装備して
現場へと向かう。

吉永、樫井(野間口徹)、
大山(新木優子)が建物の周囲を固め、
稲見と田丸が部屋へ近づくと、
ちょうど外出しようとしていた
譲に出くわす。

次の瞬間、譲は部屋の中の
仲間に「逃げろ!」と叫び、
同時に素早く拳銃を抜き、
近づいてきた稲見と田丸に
銃口を向けてーー。




.

キャスト

小栗旬/稲見朗 役
特捜班のメンバーで、元自衛隊員。
自衛隊時代のある特殊任務で、
心に深い傷を負い除隊した過去があり、
それを隠すように周囲に明るく接している。
派手な立ち回りで犯人を制圧する。

西島秀俊/田丸三郎 役
特捜班のメンバー。
かつて所属していた公安部外事課では、
アジア関係のスパイ摘発や、
新興宗教団体に協力者を潜り込ませて
動向を監視する任務に就いていた。
しかし、ある事件をきっかけに
異動を命じられ、その後特捜班に
引き抜かれた経緯を持つ。
真面目でストイックな性格で、
冷静沈着な動きで犯人を追い詰める。

田中哲司/吉永三成 役
特捜班の班長。
仲間思いで、常に冷静に班を指揮する。
元警視庁捜査一課の刑事で、
取り調べの名手。

野間口徹/樫井勇輔 役
特捜班のメンバー。
元機動隊爆発物処理班で、
爆弾物の処理や製造に精通している。
抜群の嗅覚を持ち、においが
色分けされて見える「共感覚」と
呼ばれる特殊能力の持ち主でもある。

新木優子/大山玲 役
特捜班のメンバー。
すご腕の元ハッカーで、
サイバー情報分析のスペシャリスト。
クールに見えるが、
実は心に闇を抱えている。

長塚京三/鍛治大輝 役
警察庁警備局長。
特捜班を自身直轄の秘密部隊として
組織した、特捜班の生みの親。
合理的な考え方をする切れ者で、
誰もその本心をうかがい
知ることはできない。

石田ゆり子

飯田基祐

眞島秀和

野崎萌香

概 要

直木賞作家の金城一紀が原案・脚本を務める、
骨太なアクションエンターテインメント。
国家の危機に立ち向かっていく
秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く。

「カリ・シラット」という武術を
習得している金城自身がアクション
監修も担当し、2年半ぶりの
連続ドラマ主演となる小栗旬と、
小栗とは民放連続ドラマ初共演となる
西島秀俊が、約1年前から金城の下で訓練。
鍛え抜かれた肉体と抜群の身体能力で、
華麗なアクションを披露する。

各分野のスペシャリストが集結する
特捜班のメンバーには、
ほかに田中哲司、野間口徹、新木優子が、
特捜班の生みの親である警察庁警備局長には、
長塚京三が扮する。

ストーリー

 
元自衛隊員の稲見朗(小栗旬)、
元外事警察の田丸三郎(西島秀俊)が
所属する公安機動捜査隊特捜班は、
警察庁警備局長・鍛治大輝(長塚京三)
直轄の秘密部隊。

メンバーは、元警視庁捜査一課の刑事・
吉永三成(田中哲司)を班長に、
元機動隊爆発物処理班の樫井勇輔(野間口徹)、
すご腕の元ハッカー・大山玲(新木優子)と、
各分野のスペシャリストが集結しているが、
それぞれがすねに傷を持つ一癖も二癖もある面々。

そんな彼らが、テロリストや新興宗教団体、
軍事スパイ、麻薬密売組織などに立ち向かい、
自身の正義感と現実の狭間で、
苦悩しながらぶつかっていく。




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