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前田敦子、AKB48時代の仕事は「何も覚えてない」 その頑張りで今すごく元気 映画『葬式の名人』 [前田敦子、AKB48時代の仕事は 何も覚えてない]

前田敦子、AKB48時代の仕事は
「何も覚えてない」 
その頑張りで今すごく元気
映画『葬式の名人』


前田敦子、AKB48時代の仕事.GIF
AKB48時代の10年前の仕事は「何も覚えてない」と
語った前田敦子 (C)ORICON NewS inc.


女優の前田敦子が20日、都内で
映画『葬式の名人』の
公開初日舞台あいさつに参加。

映画に絡めて、10年前のことを
思い出した前田は多忙な
仕事量を明かし、共演陣を驚かせた。


高校卒業から10年が経ち、
とあるできごとで同級生が
再会する物語。

作品にちなんで、10年前の自分に
かけたい言葉についての
トークを展開。

その当時、前田はAKB48に所属し、
第1回の選抜総選挙が行われた
年でもあり、前田は
“絶対的センター”として
輝きを放っていた。

前田は
「さっき、事務所で準備していて
10年前に何をしていたか
マネージャーさんがスケジュールを
出してくれた。

見たら、10年前のきょうは
レコーディングして、
ビックサイトで握手会して、
ソロのグラビアの撮影がありました」
と分単位のスケジュールだったことを
告白した。


会場に驚きの声が響く中、

続けて
「次の日から3日間かけて
地方を6ヶ所回って、
4日後にニューヨークに
行ってました。

たぶん、アニメのイベントで。

その2週間後にはハワイに
行ってました」
と超多忙だったと回顧。

そんな状況を、
現在から振り返った前田は
「そのスケジュール
うらやましいって思いました」
と意外な反応を見せた。


その理由については
「すごく頑張ってたんだなって。

そのときの頑張りの
体力のおかげで、
今すごく元気だよって
言いたいですね」
とキュートなスマイルで説明。


ただ、その時の記憶を問われると
「どこに行っても何も
覚えてない(笑)。

今だったら、もっと楽しめるに」
とぶっちゃけ、少しだけ
悔しそうな表情になっていた。

同作は、大阪・茨木市で
生まれ育った川端康成の
作品群をモチーフとしており、

茨木市制施行70周年記念事業
として制作された。

女手一つで息子を育てる
渡辺雪子を前田が演じている。

前田は
「ジャンルみたいなものがない。

前向きな明るい気持ちで終われる
清々しい映画。

『夢の中へいってらっしゃい』
という感じです。

でも、寝ないでくださいね」
と観客に呼びかけていた。

前田敦子、AKB48時代の仕事-1.GIF
胸元がざっくりあいた
ロングワンピで登場した前田敦子


前田敦子、AKB48時代の仕事-2.GIF
映画『葬式の名人』の公開初日舞台あいさつに
登場した(上段左から)中西美帆、佐藤都輝子、
尾上寛之、奥野瑛太、樋井明日香
(下段左から)白洲迅、前田敦子、高良健吾、
樋口尚文監督 (C)ORICON NewS inc.



舞台あいさつには
高良健吾、白洲迅、尾上寛之、
中西美帆、奥野瑛太、
佐藤都輝子、樋井明日香、
樋口尚文監督も参加した。



オリコン 9/20(金) 20:06配信

最終更新:9/21(土) 15:25

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00000389-oric-ent


映画『葬式の名人』予告編
















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