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阿部寛vsオダギリジョー“復活ドラマ”対決の勝者はどっち? [阿部寛vsオダギリジョー 復活ドラマ”対決]

阿部寛vsオダギリジョー
“復活ドラマ”対決の勝者はどっち?

阿部寛vsオダギリジョー.GIF
オダギリジョー(左)と阿部寛(C)
日刊ゲンダイ


阿部寛(55)主演の
「まだ結婚できない男」
(関西テレビ・フジテレビ系
火曜21時)が8日スタート。

2006年にヒットした
「結婚できない男」の
13年ぶりの復活が、
低迷が続く“火9”枠の
救世主となるのか、
注目を集めている。

「関西テレビが制作する
火9枠は、もう2年ほど
平均視聴率2ケタの作品が
出てこないだけでなく、

コアなファンを除けば、
ネット民から酷評される
ことが多い。

何とか打開したかったので
しょうか、最終回に
22%を超えたヒット作の
復活には、並々ならぬ
局側の期待を感じます」
(テレビ誌ライター)

フジテレビは平日夕方の
再放送枠に前作
「結婚できない男」を
流しているが、

W杯バレーの番宣を間に
挟みながら調整し、
再放送の最終回が新作の
放送日になるように合わせた。


主題歌も、前作「スイミー」を
歌った
Every Little 
Thingの持田香織が歌う
「まだスイミー」。

かつての視聴者の心をくすぐる
仕掛けは万全のようだ。

実際、阿部が好演した
“ハイスペックなのに
偏屈でモテない独身40男”の
13年後を見てみたいという
声は多い。

「でも、それが視聴率に
結び付くかどうか」と、
テレビコラムニストの
亀井徳明氏は不安要素を
挙げる。

「前作のファンが注目していますし、
裏に強力な番組もないから、

初回はそれなりに数字を取れる
でしょう。

ただ、前作のヒロインである
夏川結衣的な位置づけとなる
吉田羊が、ファンにすんなり
受け入れられるかどうか。

そして、新たな視聴者は
アラフィフの恋にワンクール
付き合える気分なのか。

そう考えると、
むしろハードルは
高いかもしれません」

復活といえば、
第2シーズンから
12年ぶりとなる
オダギリジョー(43)主演の
「時効警察はじめました」
(テレビ朝日系金曜23時15分、
11日スタート)も注目を
集めている。

9月29日に放送された
スペシャル版の視聴率は
9%台とまずまずで、
ネット上での評判も
上々のようだ。

この“復活ドラマ対決”に
ついて、前出の亀井徳明氏は
「そもそも放送時間帯も
テイストも違いますし、
比較するようなものでは
ありませんが」
と前置きして、こう続ける。

「コメディーミステリーの
『時効警察』の方がネット民との
相性はよく、好結果が予想できます。

『時効警察』のメインの
監督・脚本は三木聡氏ですが、
脚本には、『銀魂』シリーズや
『今日から俺は!!』の
福田雄一氏も参加。

ネット民がハマる要素は多いし、
前作を見たことがない
若年層も取り込めるのでは」

ただ、どちらにも
共通しているのは、
主役のキャラが

“可愛げのある
イケメンおじさん”。

濃い中年バトルの行方は、
果たして……。


日刊ゲンダイDIGITAL 10/8(火) 9:26配信

最終更新:10/8(火) 9:26


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191008-00000001-nkgendai-ent














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