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小池栄子 前事務所との独立巡る「未払い裁判」がついに和解 [小池栄子 前事務所「未払い裁判」がついに和解]

小池栄子 前事務所との独立巡る
「未払い裁判」がついに和解



小池栄子-4.GIF
小池栄子 [コピーライト]共同通信社





女優・小池栄子(39)が
前所属事務所からの
独立にあたり、未払いの精算金の
支払いを求められていた裁判で、
和解が成立していたことが
「週刊文春」の取材で分かった。


小池は現在放送中の
「俺の話は長い」
(日本テレビ系)など、
今年は主演作を含めて
連ドラ3本に出演。

女優として順風満帆な活躍を
見せている。

だが、頭を悩ませていたのが、
前所属事務所との訴訟トラブルである。

小池はグラビアアイドル時代から
所属していた事務所・イエローキャブが
経営破綻し、関連会社のドリームキャブ
に移籍。

その後、2015年に現在の事務所
「e-PRODUCTION」を設立して独立した。

「芸能界の慣習として、
前事務所が取ってきた仕事の報酬は、
タレントが移籍した後でも前事務所が
受け取る権利があります。

そのためドリームキャブは、
CM出演料を除いた1年間の売上を試算し、
その額に約30%をかけた
1100万円あまりを未払いの
精算金として支払うよう、
2017年に東京地裁に訴えたのです」
(スポーツ紙記者)

裁判は長期化していたが、
最近になってようやく和解に至った。

ドリームキャブ側の弁護士が語る。

「12月4日、小池さん側が
700万円支払うということで和解が
成立しました。

こちらとしてもある程度筋の
通った形に落ち着いたと思っています」

一方、小池の所属事務所はこう回答する。

「紛争が継続することのデメリットを
考慮して、株式会社e-PRODUCTIONが
解決金として700万円を支払うことで
訴訟を終了させました」


トラブルが解決したことで、
ますます仕事に集中できる
状況になった小池。

来年は2月公開の映画『グッドバイ』で
大泉洋とともにW主演を務め、
さらに4月クールの日本テレビの
連ドラにも出演が決まっている。

12月12日発売の「週刊文春」では、
小池のドラマ撮影現場での評判や、
元プロレスラーの夫・坂田亘との仲、
撮影時の唯一のNG事項などについて
詳報する。

「週刊文春」編集部/
週刊文春 2019年12月19日号



文春オンライン 12/11(水) 16:00配信


最終更新:12/11(水) 17:39


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191211-00018648-bunshun-ent














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