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長澤まさみ、毒親役に共感ゼロ「分からないこともあると知った」映画『MOTHER マザー』 [長澤まさみ、毒親役に共感ゼロ]

長澤まさみ、毒親役に共感ゼロ
「分からないこともあると知った」
映画『MOTHER マザー』





長澤まさみ、毒親役.GIF
映画『MOTHER マザー』公開記念リモート
舞台あいさつに出席した長澤まさみ
(C)ORICON NewS inc.




女優の長澤まさみが4日、
都内で行われた
映画『MOTHER マザー』の
公開記念リモート舞台あいさつに
出席。

男たちとゆきずりの関係を持ち、
その場しのぎで生きてきた
シングルマザーの秋子を
演じたが
「共感しようと思っても
最後までできなかったですね。
分からないこともあるんだな
ということを知った役、
作品でした」と
心境を明かした。


シングルマザーの秋子は、
息子の周平(奥平大兼)に
奇妙な執着を見せ、
忠実であることを強いる。

いわゆる“毒親”を演じた
長澤は
「本当に毎日、
『これでいいのかな?』と悩んだ」
と回顧。

それでも共演の阿部サダヲは
「長澤さんに“お母さん”って
イメージがあまりなかったので
(演じる姿を見て)
ビックリしましたね。
難しいですけど、
こういう役をやる長澤さんと
一緒にやれてよかったです」と
絶賛した。


この日のイベントは、
新型コロナウイルスの影響を受け、
会場に観客を集めず、全国5都市
15劇場とライブ中継を
つなぐ形で実施。

会場スクリーンには、
別劇場の客席映像が投影された。

リモート形式でキャストと
観客が掛け合いをみせる
一幕もあった。

長澤は
「普段は一箇所でしか
舞台あいさつをやれない。

逆に新鮮でたくさんの方と
つながっている形がして
うれしいです。

こういうケースもレアに
なっていくと思いますので、
この舞台あいさつを
楽しんでいってください」と
笑顔で呼びかけていた。

本作は、『新聞記者』(19年)や
『宮本から君へ』(19年)などを
製作したスターサンズの
河村光庸プロデューサーが、
実際に起きた
「少年による祖父母殺害事件」に
着想を得て、
『日日是好日』(18年)の
大森立嗣監督とタッグを
組んだ新たな物語。

舞台あいさつにはそのほか、
奥平大兼、大森立嗣監督が出席。

子役の郡司翔、浅田芭路も
駆けつけ、長澤と阿部へ
カーネーションの花束を
プレゼントしていた。


長澤まさみ、毒親役-1.GIF
映画『MOTHER マザー』公開記念リモート
舞台あいさつに出席した長澤まさみ
(C)ORICON NewS inc.





長澤まさみ、毒親役-2.GIF
(左から)大森立嗣監督、奥平大兼、郡司翔、
長澤まさみ、浅田芭路、阿部サダヲ
=映画『MOTHER マザー』公開記念
リモート舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.





オリコン 7/4(土) 13:13配信

最終更新:7/4(土) 15:55

https://news.yahoo.co.jp/articles/54a0f931e2b6ee7370f946b0e9e3ffc0a7a6f759



映画「MOTHER マザー」予告編(出演:長澤まさみ )



















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