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タモリ特別寄稿――「藤井新棋聖」誕生に喜び、対談時の約束は「おそれ多くて(笑い) [タモリ特別稿――「藤井新棋聖」誕生に喜び]

タモリ特別寄稿――「藤井新棋聖」
誕生に喜び、対談時の約束は
「おそれ多くて(笑い)」


タモリ特別寄稿――「藤井新棋聖」-3.GIF
2018年新春対談でタモリ(右)と色紙を手にする
藤井聡太四段(当時)。この2年半後には「棋聖」に





◇藤井棋聖誕生 史上最年少
タイトル獲得(2020年7月16日)


藤井聡太七段が史上最年少で
タイトルを獲得した歴史的快挙に、
芸能界も大興奮だ。

スポニチの正月企画で
2年前に対談したのが、
藤井七段が芸能人で唯一の
ファンだったタモリ(74)。


「藤井棋聖」誕生の喜びを
スポニチ本紙独占で特別寄稿。


2人が決戦を約束していた
“幻のタイトル戦”とは――。


謙虚と野心――。

藤井さんがタイトル挑戦権を
手にされた時
「勝機はそこにある」と
書きましたが、
どこまでも謙虚な姿勢と
たたずまいの一方で、
誰も思いも及ばないAI
(人工知能)をも超える
一手を放つ豪胆さに、
藤井さん“らしさ”を
実感するとともに、
改めて凄い人だと
感服しております。


2年前の正月。

スポニチさんの対談企画で
一緒に将棋の“山崩し”を
やった時、まだ中学生なのに
「うわぁ、子供の頃以来です!」
と懐かしがったんですよ。
こっちは65年ぶりぐらいなのに
「懐かしい!」と感じる
熱量が完全に俺を超えていて
(笑い)。

どんだけ濃密な人生を
小中学生の頃から
歩んでこられたのかと。

藤井くん、藤井さん、
藤井四段からあっという間に
藤井七段と、呼ばれ方も
どんどん変わっていって、
高校生で「藤井棋聖」。

凄い!の一言です。

今度お会いした時には、
将棋の「玉」が玉子焼きで
「歩」がカッパ巻きの
“寿司将棋”をやりましょう
なんて話になったけど、
とてもおそれ多くてできませんよ
(笑い)。


タモリ特別寄稿――「藤井新棋聖」-1.GIF



タモリ特別寄稿――「藤井新棋聖」-2.GIF
最年少タイトルを獲得し笑顔を見せる
藤井聡太新棋聖(撮影・後藤 正志)


スポニチアネックス 7/17(金) 5:50配信

最終更新:7/17(金) 6:54


https://news.yahoo.co.jp/articles/bd48960d6731d6bf1f1d6a9ffd5743562affe729












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