SSブログ

木村拓哉 「Mr.サンデー」生出演 本当の「教場」取材し「実際の教官はすごく笑顔がきれい」 [木村拓哉 「Mr.サンデー」生出演]

木村拓哉 「Mr.サンデー」生出演 
本当の「教場」取材し
「実際の教官はすごく笑顔がきれい」



木村拓哉 「Mr.サンデー」生出演.GIF
木村拓哉(スポーツニッポン新聞社)



俳優の木村拓哉(48)が
20日夜に放送された
フジテレビの情報番組
「Mr.サンデー」
2時間スペシャルに
ゲストとして生出演した。

木村は来年1月3、4日に
フジテレビ系で放送する
主演ドラマ「教場2」
(後9・00)で冷徹な
教官・風間公親を演じており、
木村が宮城県警察学校を
訪れた時の様子や
番組が学生たちに
3カ月間密着したVTRが
紹介された。

この日木村は、教場で演じた
白髪姿ではなく、黒髪で登場。

実際の警察学校に取材に行った
様子も放送され、MCの
フリーアナウンサーの
宮根誠司(57)から
「ドラマと違うのは、
教官はわかりやすくてやさしい」
と言われると
「実際の警察学校の教官は
すごく笑顔がきれいです」
と笑った。

木村は取材の際、
「この眼鏡越しにリアルな
実際の教場がどのように
映るのか楽しみで、
持ち道具さんから
借りてきました」と、

風間が劇中でかけている
眼鏡をかけて訪れた。

突然“教場”に現れた木村に
生徒たちが驚く中、教壇に
立った木村は
「なるほど、こういう
景色なんですね」と語り、
教官と生徒がコミュニケーションを
とる時間もあることを知らされると
「風間をやっている時には
そういうのが一切ない」と
語り笑わせた。

ドラマでも描かれた、
5キロのジュラルミン製の盾を
持って走る集団走という
過酷な訓練を見た木村が
「この訓練の必要性というのは?」
と聞き
「やれるかどうかよりも、
一番教官が見ているのは
やろうとするのかどうか。

やらなければいけないと
いうのはどうしても
仕事ですので」と
説明されると
「やろうとするのかどうかって、
やっぱり大事ですよね」と
うなずいた。

社会人を経験しながら
警察官になることを志した
生徒らの取材の様子が
放送された後、
宮根が
「我々、日々警察官の方に
お会いしますけど、
訓練もそうですけど、
すごい経験をされながら、
我々の日々の暮らしを
守っていらっしゃるのかなって
頭が下がりますけど」と語ると、

木村は
「駅前の交番にいてくれる
警察官の方がいるじゃないですか。

正直、『教場』で風間公親を
やるまでは『なんだよ』って
いう存在だったんですけど、

『教場』を経験した後に
交番勤務の方を見ると
頑張っているなあって」と
しみじみと語っていた。

「教場2」については
「いや、わりと前作盛り込めなかった
エピソードも今回は盛り込んで
しまったので。

風間公親っていう教官、
右目が義眼という設定なんですけど、
なぜ彼がそのような状態に
なってしまったのかという
場面も描いているんで…」
と説明。

「みなさんもコロナ禍での生活、
お仕事、すごく大変だと思いますが、
お正月という限られた休みの
時間だと思いますが、
よかったら教場2受け取って
いただいて、色んな事を
感じ取っていただけたら
うれしいです」と
視聴者に呼びかけていた。



スポニチアネックス 12/20(日) 23:38配信

最終更新:12/20(日) 23:41

https://news.yahoo.co.jp/articles/662527e644d5e49c0dec783c317a5948d0ae84f5











nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。