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錦織圭 全豪OP12年ぶり初戦敗退、難敵カレノ=ブスタに健闘も復帰後3連敗<男子テニス> [錦織 全豪OP12年ぶり初戦敗退]

錦織圭 全豪OP12年ぶり初戦敗退、
難敵カレノ=ブスタに健闘も
復帰後3連敗<男子テニス>


錦織 全豪OP12年ぶり初戦敗退.GIF
世界ランク42位の錦織圭[写真/ゲッティイメージズ]
(ゲッティイメージズ)




テニスの全豪オープン
(オーストラリア/メルボルン、
ハード、グランドスラム)は
8日、男子シングルス1回戦が行われ、
世界ランク42位の錦織圭は
第15シードのP・カレノ=ブスタ
(スペイン)に

5-7,

6-7 (4-7),

2-6

のストレートで敗れ、
2009年以来12年ぶりの
初戦敗退となった。

公式戦では昨年の
全仏オープン(フランス/パリ、
レッドクレー、グランドスラム)
1回戦以来 約4カ月ものあいだ
白星から遠ざかっている。

2019年の同大会4回戦で
錦織がフルセットの末逆転勝ちして
以来の対戦となったこの試合、
錦織はサービスエースを決めるなど
順調な立ち上がりを見せる。

しかし、強烈なフォアハンドを
武器にするカレノ=ブスタに
徐々に押し込まれると、
第3ゲームで先にブレークを
許す苦しい展開に。

その後第4ゲームでブレークバックに
成功した錦織だったが、
その後さらに2度のブレークを
許し第1セットを落とした。

第2セットは互いに1度ずつ
ブレークを奪いタイブレークに突入。

最後はカレノ=ブスタはに
攻め込まれセットカウント0-2
となり崖っぷちに追い込まれる。

第3セットでは疲れの見える
錦織が第2ゲームで先に
ブレークされ万事休す。

リターンゲームでは
時速189キロを超える
カレノ=ブスタのサービスに
苦しみ、挽回することが
できずに力尽きた。

錦織は前週の国別対抗戦ATPカップ
(オーストラリア/メルボルン、
ハード)に出場。

D・メドベージェフ(ロシア)と
D・シュワルツマン(アルゼンチン)と
対戦し、2連敗を喫していた。

勝利したカレノ=ブスタは
2回戦で世界ランク69位の
J・ヴェセリ(チェコ)と
同178位のK・コープハンス
(ベルギー)のどちらかと
対戦する。



tennis365.ne 2/8(月) 17:25配信


最終更新:2/8(月) 17:25

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7e60270221cf0a3c76013d4986b3e9487edc828












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