中島健人×松本穂香が儚くも美しい恋人たちに！Netflix映画『桜のような僕の恋人』制作決定

中島健人×松本穂香が儚くも美しい恋人たちに！
Netflix映画『桜のような僕の恋人』制作決定



中島健人×松本穂香が儚くも美しい恋人たちに！
Netflix映画『桜のような僕の恋人』制作決定
（2022年、Netflixにて全世界同時配信予定）


Sexy Zoneの中島健人と松本穂香の共演で、
Netflix映画『桜のような僕の恋人』の
制作が決定。

『ドクター・デスの遺産－BLACK FILE－』
(20)の深川栄洋監督がメガホンを取り、
2022年の配信を予定している。


本作は、宇山佳佑による
発行部数50万部突破の
大ヒット恋愛小説を原作とする、
儚くも美しい恋の物語。

美容師の美咲(松本)に
恋をした晴人(中島)は、
勇気を出して彼女を
デートに誘う。

目標に向かって頑張る美咲に
ふさわしい人間になるために、
諦めかけていたカメラマンへの
夢を再び追うことを決意する
晴人だったが、そんな折、
美咲が「人の何十倍も早く
老いていく」という難病を
発症してしまう。

原作本に大号泣してから
映像化を熱望していたという中島は、
主演のオファーに
「震えるような感動と同時に
ずっしりと重い責任を感じました」
と喜びをにじませ、

「僕の26年の人生の最高傑作に
したいと強く思っています」と
決意をコメント。

また松本は
「読む度に、脚本全体に
溢れている温かさを感じ、
胸がいっぱいになりました」と、

脚本の素晴らしさについて語り、
深川監督は「ただの純愛作品で
はない、運命に立ち向かう
スピリットを持った
映画にしたいと思います」と
強い意欲を示している。

好きな人と同じ速度で歳月を
重ねることができない
恋人たちが出した、
“ふたりの歩み方”とは？
心震わすラブストーリーの
続報を期待して待ちたい。


＜キャスト・スタッフコメント＞


●中島健人(朝倉晴人役)

「小説の中で大恋愛ができないかな
と思って書店巡りをしていた時、
運命的に出会った1冊の本。

美しい表紙とタイトルの引力に
引き寄せられて手に取ったのが、
『桜のような僕の恋人』でした。

美しくも儚い晴人と美咲の恋が、
桜というやはり刹那的な美しさを
もった花に象徴されている。

大号泣したこの小説の映画化の
お話をいただいた時は、
震えるような感動と同時に
ずっしりと重い責任を感じました。

渡された映画の脚本は、
僕の役者人生の中でもっとも
泣いた宝物のような脚本です。

一文字一文字が桜の花びらのように、
とても綺麗で……。

『ひたすらに努力を
惜しまないで下さい』と
いう深い言葉をくださった
深川栄洋監督、清廉な美しさを
もった松本穂香さんとともに、
僕の26年の人生の最高傑作に
したいと強く思っています」


●松本穂香(有明美咲役)

「読むたびに、脚本全体に
あふれている温かさを感じ、
胸がいっぱいになりました。

この物語は他人事ではなく、
生きている私たちひとりひとりの
物語だと感じています。

どうかその温かさを観て
いただける方々にも伝えられるよう、
深川監督、中島健人さん始め
素敵なキャストの皆さんと一緒に、
最後まで大切に描いて
いきたいと思っています」


●深川栄洋(監督）

「2020年2月、コロナに襲われて
撮影が中止となってから、半年間、
社会が止まったと同時に私も
仕事が出来ず、途方にくれました。

丁度その時、映画『神様のカルテ』を
ともに作ったプロデューサーからの
この企画のお話がありました。

奇しくも『神様のカルテ』は
2011年に大震災が起きた
年の夏に公開されています。

映画やドラマは直接、
人の命を助けることはできません。

しかし、傷ついた人々や
疲れた心を癒すことが
出来るのではないか？と、
あの年に学びました。

この物語は、多くの人々の心に
伝播する力を持っています。

ただの純愛作品ではない、
運命に立ち向かうスピリットを
持った映画にしたいと思います」


●宇山佳佑(原作)

「物語の着想は20歳の頃。
まだ何者でもない若造だった
僕は『いつかこれを映画に
できたら……』という
途方もない夢を抱き、
その夢の開花を願ってきました。

この上なく素晴らしい脚本、
監督・製作チーム。

そして、拙著を心より
愛してくださっている
中島健人さんが晴人を、
凛とした強さと桜のような
儚さを感じさせる
松本穂香さんが美咲を
演じてくださること、

そのすべてが望外の喜びです。

おふたりが咲かせてくれる
桜がいまから楽しみでなりません」


●春名慶(プロデューサー)

「花はいつか散る。
枯れてしまうから切ないのではなく、
美しかった記憶や叶わなかった
想いがそこに宿るからこそ
心を揺さぶられるのだと思います。

桜舞う春から夏秋冬と刹那を
駆け抜けた晴人と美咲に
訪れる希望と絶望の物語。

中島健人さんには
『愛すべき未完成』な
等身大の懊悩を、
松本穂香さんには
『不条理に抗う』王道ヒロインの
輝きを、存分に演じてもらえる
ことを期待しています」


●高橋信一(エクゼクティブ・
プロデューサー/Netflix コンテンツ
・アクイジション部門 マネージャー)

「Netflix映画として
『まだ観たことの無い物語』を
探し求めるなかで、美しくも儚く、
人々の記憶に残る『桜』という
極めて日本らしいモチーフを
通して描かれる新たな恋物語に
心打たれました。

この映画を観た全ての方が、
春が来る度に、そして、
桜を見る度に、晴人と
美咲の忘れがたい恋物語を
思いだしていただけるような
作品になることを楽しみに
しています」

文/足立美由紀




原作は、宇山佳佑が20歳のころに着想を
得たという同名小説


MOVIE WALKER PRESS 3/8(月) 6:00配信

最終更新:3/8(月) 6:00


https://news.yahoo.co.jp/articles/b90b9e385b2b6f45e4725617ccf5d02ce2df0aa2

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