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錦織圭 死闘制し全仏OP7度目の3回戦進出、世界25位ハチャノフ撃破<男子テニス> [錦織圭 死闘制し全仏OP7度目の3回戦進出]

錦織圭 死闘制し全仏OP7度目の3回戦進出、
世界25位ハチャノフ撃破<男子テニス>



3回戦進出を果たした錦織圭.GIF
3回戦進出を果たした錦織圭
[写真/ゲッティイメージズ]
(ゲッティイメージズ)



全仏オープン


テニスの全仏オープン
(フランス/パリ、レッドクレー、
グランドスラム)は2日、
男子シングルス2回戦が行われ、
世界ランク49位の錦織圭が
第23シードのK・ハチャノフ(ロシア)を

4-6,

6-2,

2-6,

6-4,

6-4

のフルセットで破り、
2019年以来2年ぶり
7度目の3回戦進出を果たした。


両者は今年5月のムチュア・マドリッド
・オープン(スペイン/マドリッド、

レッドクレー、ATP1000)1回戦でも対戦。

そのときは錦織が逆転勝利をおさめていた。

強風の吹くこの日、序盤から激しい
ストロークの打ち合いとなるも
第4ゲームではハチャノフの
強烈なリターンに押され
ブレークを許す。

その後はアンフォースドエラーを
15本犯すなどミスを連発し
第1セットを落とした。


第2セットでも互いに譲らない
ラリー戦が展開されるなかで
錦織はドロップショットを
放つなど徐々にリズムを
整えていくと、第4ゲームで
4ポイントを連取して
この試合初めてのブレークに成功。

第8ゲームではそのリードを
守り切った錦織がセットカウント
1-1に追いついた。

第3セット、ミスが増える
ハチャノフを攻め立てた錦織。

しかし、第2ゲームで5度の
ブレークチャンスを決められずにいると、
直後の第3ゲームでブレークを奪われる。

その後第7ゲームでもブレークを
許しセットカウント1-2と
崖っぷちに追い込まれた。


第4セットに入っても
強風の影響を受ける錦織。

第3ゲームではハチャノフに
強烈なバックハンドウィナーを
決められ先にブレークを
許す苦しい立ち上がりとなる。

しかし、直後の第4ゲームでは
2本のリターンエースを放つなどで
ブレークバックに成功。

さらに第11ゲームでも
ブレークを奪いセットカウント
2-2に追いつきファイナルセットに
突入した。

風がおさまってきたファイナルセット。

錦織はバックハンドの
ダウンザラインやサーブアンドボレーを
決めるなどで主導権を握ると
終盤の第10ゲームで勝負を決める
ブレークを奪い4時間の
タフマッチを制した。

3回戦では予選から出場している
世界ランク150位の
H ・ラクソネン(スイス)と
対戦する。

ラクソネンは2回戦で
第11シードのR・バウティスタ=アグ
(スペイン)を下しての勝ち上がり。

一方、敗れたハチャノフは
5年連続5度目の3回戦に
進出することはできなかった。

同日には第6シードのA・ズベレフ(ドイツ)、
第15シードのC・ルード(ノルウェー)、
第27シードのF・フォニーニ(イタリア)
らが3回戦へ駒を進めた。



tennis365.net 6/3(木) 0:41配信

最終更新:6/3(木) 0:42

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f3e5f8f24adf68006beb8ab472382f384947b7
















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