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【速報】錦織圭 ウィンブルドン初戦快勝でGS100勝達成。若手成長株の世界67位ポプリンをストレートで下す [錦織圭 ウィンブルドン初戦快勝でGS100勝達成]

【速報】錦織圭 ウィンブルドン
初戦快勝でGS100勝達成。
若手成長株の世界67位
ポプリンをストレートで下す


錦織圭 ウィンブルドン初戦快勝.GIF
「ウィンブルドン」での錦織圭
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)


「ウィンブルドン」
(イギリス・ロンドン/6月28日~7月11日/
芝コート)大会3日目となる6月30日。

男子シングルス1回戦で、世界53位の
錦織圭(日本/日清食品)が
世界67位のアレクセイ・ポプリン
(オーストラリア)と対戦。

錦織が

6-4、

6-4、

6-4

で勝利し、2回戦進出を決めた。

試合時間は1時間58分。


この試合が初対戦だった両者。

錦織は若手成長株のポプリンに
十分には持ち味を出させず、
ストレートで勝利。

そしてこれで、
グランドスラム通算100勝を
達成した。

この試合第1セットは
立ち上がりにブレークし、
その1ブレーク差を守った錦織。

第2セットでは主導権を
握りつつ試合を進めると、
セット終盤の第9ゲームで
素晴らしいバックハンドクロスを
放ち、良いタイミングで
ブレークを奪った。

そして迎えた第3セット。

ポプリンのサービスゲームから
始まると、このセットの
第1ゲームも錦織は
ブレークポイントを握った。

しかしここでのブレークはならず。

第5ゲームでは15-40と今度は
ダブルのブレークポイントを
握ったが、次のポイントで
攻めたショットがアウトとなると、
相手の鋭いサーブもあり
しのがれた。

すると逆に錦織の
ゲームカウント2-3で迎えた
第6ゲーム。

錦織は1ポイント目の
ジャッジを巡り少し集中力を
切らすと、一気に0-40と
大ピンチを迎えた。

それでも錦織はここから締め直し、
最後はサービスエースの
5ポイント連取で挽回。

相手にリードを許さなかった。

このセット中盤はお互いに
ブレークポイントを握り合う
展開だった中、

錦織は第8ゲームを
テンポよくキープ。

直後のリターンゲームで
ラリーを制して15-40とすると、
次のポイントで大きな
ブレークに成功した。

そして第10ゲームが錦織の
サービング・フォー・ザ・マッチに。

このゲームをしっかりとキープした
錦織がストレートで勝利を収め、
2回戦進出を決めた。

勝利した錦織は2回戦で、
第12シードで世界14位の
キャスパー・ルード(ノルウェー)対
世界78位ジョーダン・トンプソン
(オーストラリア)の勝者と対戦する。

ルードが勝ち上がった場合、
錦織とは初対戦となる。

一方トンプソンの場合、
過去錦織の1勝0敗。

前回対戦したのは2017年
「ATP250 ブリスベン」準々決勝で、
その時は錦織が6-1、6-1で圧勝した。


錦織圭 ウィンブルドン初戦快勝-1.GIF
初戦突破を果たした錦織圭
[写真/ゲッティイメージズ](ゲッティイメージズ)


(テニスデイリー編集部)

※写真は「ウィンブルドン」での錦織圭
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)


THE TENNIS DAILY 6/30(水) 21:15配信 

最終更新:6/30(水) 22:11

https://news.yahoo.co.jp/articles/de3961b6b500c776934bf43bd6a8769b1ef71b03












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