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唐沢寿明、下積み時代はスタントマンの仕事も「全身火だるまで3万円」 [唐沢寿明、下積み時代はスタントマン]

唐沢寿明、下積み時代は
スタントマンの仕事も
「全身火だるまで3万円」



唐沢寿明、下積み時代はスタントマン.GIF
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唐沢寿明が、8月10日放送の
『幸せ!ボンビーガール』
(日本テレビ系)でボンビー時代の
仕事を語った。

高校進学後、すぐに東映の
養成所に入学した唐沢。

レッスン代を稼ぐため撮影所で
働くが、高校は退学。

家出をして、親戚や先輩の家を
転々とした。

20歳のころ、風呂なし、
トイレ共同で家賃1万円の物件を
借りた。

オーディションを受けるも
メインキャストにはまったく選ばれず、
もらえるのは通行人や死体役など
エキストラばかり。

食事は1週間のうち6日はバナナで、
1日1本を朝・昼・晩に分けて
食べたという。


日銭を稼ぐため、
スタントマンの仕事も開始。

だが10メートルの高さから
飛び降りても、車にひかれても、
馬に引きずられても、
いずれもギャラは3000円だった。

そんななか唐沢が狙ったのは、
全身火だるまになるスタントだった。

ギャラは破格の3万円だが、
「そうした仕事は先輩に
取られちゃう」と
自分にはなかなか回って
こなかった。

当時は、足を骨折しても
「大丈夫っすよ」と、
小道具の粘着テープを
借りてテーピングで
乗り切っていたという。

唐沢の貧乏時代のエピソードに、
SNSではさまざまな意見が
寄せられた。

《唐沢さん大変な思いして
役者になったのね》

《 バナナ1日1本を
6日続けたのマジすか兄貴ぃ》

《唐沢寿明の下積み時代の
再現ドラマ、マネージャーから
連絡を受けるシーンで
スマホはねぇだろうが(笑)》

「唐沢さんは、
ウェブ『MOVIE WALKER』で
当時についてコメントしています。

当時、心がけていたのが
『何でも一生懸命やる』こと。

『仮面ライダー』の
ショッカー役でも全力で
取り組めば、

《『あの唐沢っていうのは、
なかなか体が動くな』と、
また次に呼ばれるように
なったりする》と
次の仕事につながったそうです」
(芸能ライター)

ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』
(日本テレビ系)主演中の唐沢。

手抜かりなく演技に励み、
多くの俳優仲間から慕われている。



SmartFLASH 8/12(木) 20:17配信

最終更新:8/12(木) 20:17

https://news.yahoo.co.jp/articles/42b625b45c3a8196f65a6a1948dbb377956f6f4e














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