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佐藤健、“自作のニット”で至福の表情 6年ぶりに『anan』表紙飾る [佐藤健、“自作のニット”で至福の表情]

佐藤健、“自作のニット”で
至福の表情 6年ぶりに
『anan』表紙飾る


佐藤健、“自作のニット”.GIF
15日発売の『anan』で表紙を飾る
佐藤健(C)マガジンハウス


俳優の佐藤健が、
15日発売の女性グラビア誌
『anan』(マガジンハウス)の
表紙&グラビアに登場している。

俳優のほかYouTubeや、
洋服づくりと活躍の場を
広げている佐藤。

今号では、自身が製作した
新作ニットを着用し、
華麗な写真を展開している。

10月1日に公開を控える
映画『護られなかった者たちへ』で、
人生でいくつかの転機を迎える
青年を演じた佐藤。

自らも今年、事務所から
独立したばかり。

新しい環境で活動を始めた
タイミングのなか、
ナチュラルに人生を
切り拓いている。

今回の特集テーマを
表現するのにぴったりの
佐藤が、6年ぶりに
カバーを飾った。

14ページにわたるグラビアでは
“佐藤健の強み”として
立てた3つのキーワードを
元にフォトセッション。

「革新性」ではその背中を
追いかけたくなるシャープで
ワイルド男の色気を表現。

「知性」では、眼鏡を着用し、
こんな先生に学びたい!と
思ってしまう余裕と包容力を
感じる甘い笑顔を披露。

そして「創造性」では、
これは家猫?と思うような
軽やかで柔らかい表情を
見せている。


実は、佐藤は
「健が動くときは雨が降る…」と
冗談で言われているほどの
“雨男”という。

撮影日も台風が直撃。

ところがラストに
奇跡のように雨が上がり、
未来を感じさせるような
珠玉のカットをカメラが
捉えた。

まさに
「これこそ佐藤健!」と
思わせられる、
心を掴む写真で充実の
14ページを展開している。

また、ロングインタビューでは、
今までのキャリアを振り返りつつ
人柄や人生観がうかがえる
誠実な言葉がつむがれ、

なぜ彼がしなやかに
生きていけるのかに
迫る内容となっている。

友人、後輩、一緒に
ものづくりをする仕事仲間たち。

身近な人たちが、
佐藤の強みを語る。

登場するのは、
映画監督の瀬々敬久、

ミュージシャンの
Taka(ONE OK ROCK)、
お笑い芸人の千鳥・ノブ、

俳優の渡邊圭祐、
クイズ作家のふくら
P(QuizKnock)、

映像ディレクターの
岩津正洋氏。

近しい関係だからこそ
見えてくる、人間・佐藤の
魅力は必読だ。

カバー、
そしてグラビアページでは、
佐藤本人のブランド『A』の
ニット3点を中心に、
4つのシックな
コーディネートを披露。

着心地のよさを追求したという
ニットに包まれ、実に気持ちの
よさそうな至福の表情を
浮かべる佐藤。

その長所を誰よりも知る
彼だからこその魅せる
カットが詰まっている。

また、撮影の様子は、
15日に自身の公式YouTubeにて
公開される。


オリコン 2021-09-06 00:00


https://www.oricon.co.jp/news/2205849/full/














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