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吉田栄作、13歳差・内山理名と再婚へ!父親が明かした「ゴールインのタイミング」 [吉田栄作、13歳差・内山理名と再婚]

吉田栄作、13歳差・内山理名と再婚へ!
父親が明かした
「ゴールインのタイミング」


吉田栄作、13歳差・内山理名と再婚.GIF
19年に事務所を独立する際の送別会に
参加した吉田栄作(週刊女性)


「健ちゃん、元気~?」

9月7日に放送された情報番組
『ラヴィット!』(TBS系)に
吉田栄作が生出演し、
白い歯を見せた。


「彼の“お約束”の白Tシャツ姿で出演。

この日は、世間の人たちが印象に
残っているCMソングを特集したのですが、
‘90年代に彼が出演した『ギャツビー』の
CMが紹介されたんです。

テレビカメラ越しに、当時一緒に
出演していた森脇健児さんに
メッセージを送っていました」
(スポーツ紙記者)


13歳差、吉田栄作と内山理名が結婚へ

終始笑顔を浮かべていた吉田だが、
私生活でも頬が緩むことがあって――。

「かねて交際していた内山理名さんと
結婚することを決めたんです。

吉田さんは'97年にモデルの
平子理沙さんと結婚しましたが、
'15年に離婚。

内山さんとは再婚になります」
(芸能プロ関係者)

ふたりの交際が判明したのは
、'18年のこと。13歳差のふたりを
結び付けたのは、'17年に
放送されたドラマ
『今野敏サスペンス 確証~
警視庁捜査三課』
(TBS系)だった。

「このドラマで初共演したのを機に、
交際が始まったんです。

吉田さんは共演者やスタッフと
積極的にコミュニケーションを取って、
現場を盛り上げていました。

内山さんはそうした
リーダーシップに惹かれて
いったようです。

忙しい合間を縫って、
吉田さんが彼女の家に
行くことも多かったんですよ」
(同・芸能プロ関係者)

一部のメディアでは“結婚間近”とも
報じられていたが、交際から
4年ちかくたってもゴールインとは
ならなかった。

いったいなぜなのだろうか。

「吉田さんが“恋人関係”に
居心地のよさを感じ、
次のステップに踏み切れ
なかったんです。

彼は、周囲に“この関係が
理想的かもしれない”と
漏らしていました。

一度、結婚を経験しているだけに、
慎重になっていたのかも
しれませんね」
(吉田の知人)

前妻の平子とは、
お互いの仕事や生活環境の
変化によるすれ違いが原因で、
別々の人生を歩むことになった。

“もう同じ思いをしたくない”
という気持ちが、彼の心に
ブレーキをかけていた可能性も。



11月に40歳を迎える内山理名

一方、内山は日を追うにつれて、
パートナーになることを
望んでいく――。

「彼女には吉田さんの前に
付き合っていた男性がいたのですが、
その人は結婚に対して消極的
だったので、別れてしまったんです。

吉田さんと付き合ってからも、
周囲には“40歳までに結婚したい。
もしそれができないなら、
関係を考え直したい”と
話していたといいます」
(内山の知人)

さらに、家庭を持った後のことも
考えていたようだ。

「内山さんは子ども好きなんです。
30歳を過ぎてからは、
“これから付き合う人とは
早く結婚して、子どもを生みたい”と
話していたそうですから。

出産となると、
年齢のこともあるので、
ますます思いを強めて
いったのでしょう」
(同・内山の知人)

内山は今年の11月で40歳を迎える。

吉田も、そんな彼女の思いに
応えようとしたのだろう。

「昨年から、入籍することも
視野に入れていたといいます。

ふたりともいい年齢ですし、
周囲も反対することは
ありませんでしたからね。

特に、内山さんは所属事務所の
『スウィートパワー』を
成長させた功労者なので、
事務所のスタッフからも
“そろそろ幸せになって欲しい”
という声が上がっていました」
(前出・芸能プロ関係者)


時間はかかったが、
ようやくゴールインすることを
決めたふたり。

年内に入籍するつもりなら、
すでにお互いの両親に
報告している可能性が高い。

9月上旬、神奈川県内にある、
吉田の実家を訪れた。

彼の実家は洋服店を営んでおり、
'19年に週刊女性が直撃した際には
母親が対応し、笑顔で息子のことを
話していたのが印象的だった。


吉田栄作の父親が語った、
妻の死と息子の再婚

お店に入り、吉田の父親に
話を聞いた。


――息子さんが結婚されると
聞きました。おめでとうございます!

「……大切な話だから、
喪が明けるまで話したくは
なかったんだよね」

おめでたい話題にも関わらず、
声をかけると暗い表情を浮かべた。
喪中ということは、
親戚に不幸があったのか。

「実は、今年の4月初めに妻が
亡くなってね……」

吉田の母は亡くなっていた。
父は80代で少々耳が遠いものの、
歩く際の足取りはしっかりしている。

大変なときに訪れたことを詫び、
改めてふたりのことについて聞いた。

「この前のお盆に、
栄作が理名さんを連れてきたよ。

彼女はすごくいい子で、
ふたりとも仲よさそうだった。

一緒に食事をして、
お酒も飲みながらいろんな
話をしたなあ……。

栄作は泊まっていったけど、
理名さんは気を遣ったのか、
先にひとりで帰ったよ」

3年前に母親に話を聞いた際は、
内山とは
「まだ会ったことがない」と
話していたが、この数年で
着々と将来に向けて
準備を進めていたようだ。


――なぜ、今まで結婚され
なかったのでしょうか?

「詳しい話は聞いてないけど、
いい年齢のふたりだから
いろいろあったんだろう。

ここ1年は妻が亡くなるなど、
バタバタしてたから、
タイミングがなかったことも
あると思うけどね。

でも、結婚の話は前々から
聞いていたから、
1年間喪に服して来年には
結婚すると思うよ」

亡くなった妻の写真を記者に
見せながら、ふたりのことを
話す父はときおり寂しそうな
目になる。

「このお店は、妻が経営して
いたんだけど、急に任されて大変だよ。

服のことなんてこれっぽっちも
わからないからね。

でも死ぬ前に、あいつは
“お店は残してほしい”と
言ったから、俺もがんばりたい。

最近、車に乗るのをやめて
自転車を買ったんだけど、

1日20分も走ってたら
足の調子もよくなって
この通り元気なんだよ。

酒も飯もうまいしな。
早く栄作の孫の顔を
見たいから、
まだまだ死ねないよ(笑)」

吉田のことを話す彼の口からは、
自然と笑みがこぼれた。

母の喪が明けた来年に
結婚を考えていることについて、
吉田の所属事務所に聞くと、

「プライベートなことなので
本人に任せております」

内山の所属事務所にも
問い合わせたが、

「プライベートのことは本人に
任せております」

と双方否定はしなかった。

吉田が大きな決断を下したのは、
両親の思いを汲んだから
なのかもしれない。


平子理沙さん.GIF
平子理沙さん




週刊女性PRIME 9/13(月) 9:09配信

最終更新:9/13(月) 11:46

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c70eeb717f3f04d611086069ae0df1f544d5548?page=1
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