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黒柳徹子、涙止まらず「心の中が空っぽ」 [訃報]

黒柳徹子、涙止まらず「心の中が空っぽ」
サンケイスポーツ 11月16日(金)7時51分配信


10日に肺炎による心不全で亡くなった女優、
森光子さん(享年92)の訃報から一夜明けた15日、
特に親交が深かった女優の黒柳徹子(79)が取材に応じた。

森さんと50年来の親交がある女優、
黒柳徹子(79)が15日、都内で会見し、
「心の中が空っぽになって埋まることはないです。
何としても生きていてほしかった…」と涙ながらに喪失感を吐露した。

訃報を聞いたのは女子サッカー日本代表、
澤穂希選手(34)と夕食をともにしていた時という。

森さんとは1961~64年放送のNHKドラマ
「若い季節」で共演して以来の仲。
当時、同局の専属女優からフリーになったばかりの
黒柳にマネジャーを紹介したのが森さんだった。

以来、13歳差の2人は「女学生の先輩後輩のような間柄」として、
定期的に東京・帝国ホテルの野菜カレーを食べるなど親交を深めた。

一番の思い出を聞かれると、
71年に黒柳が米国へ演劇留学した際、
「小さなお体に似合わない大きな字で
『お小遣い困ってませんか?』と書かれた手紙をいただいて。
森さんも苦労なさっているから、なんてお優しいのかと…」と涙をふいた。

09年ごろから体調などを考慮してファクスでのやりとりになったといい、
最後の“会話”は10年。

「徹子ちゃん、お体に気をつけて。
仕事を続けて」と書かれていた。

08年の「放浪記」では日夏京子役で森さんと共演し、
「芸能界やお芝居のイロハを森さんから学びました。
だから今は、どんなセリフが来ても怖くありません」。

約3カ月前に森さんの関係者から
「(黒柳と)食事に行きたい」との伝言を受けたといい、

「だけど、今は天国で森繁(久彌)さんや楽しい仲間と
お芝居をしていると思います…」と悲しみの表情で思いをはせた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121116-00000009-sanspo-ent






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