女芸人No.1『THE W』5代目王者はオダウエダ 700組の頂点に

女芸人No.1『THE W』
5代目王者はオダウエダ　
700組の頂点に



女芸人No.1決定戦『THE W2021』5代目王者に輝いた
オダウエダ(C)日本テレビ


女性芸人の中から一番面白い
“笑いの女王”を決定する
日本テレビ系
『女芸人No.1決定戦　THE W 2021』
（後8：00）が13日に放送され、
お笑いコンビ・オダウエダが
5代目王者に輝き、過去最高となる
エントリー総数700組の頂点に立ち、
優勝賞金1000万円と
「女芸人No.1」の称号を獲得した。

優勝が決まった瞬間、
2人は大粒の涙を流し、
喜びをかみしめた。

2014年結成のオダウエダは、
小田結希と植田紫帆からなる2人組。

2年連続の決勝進出となった今回、
Aブロックを勝ち上がった勢いのままに
優勝をもぎ取った。

最終決戦では、オダウエダが3票、
Bブロックを勝ち上がった
Aマッソと視聴者投票で
勝ち上がった天才ピアニストが
それぞれ2票を獲得した。

5回目を迎える今回、
過去最高の総エントリー数700組の中から、
ファイナルには10組が進み、
決勝進出者10組が、
5組ずつに分かれ、両ブロックとも
1ネタ終えるごとに「暫定1位」を決定。

初の試みとして、各ブロックで
暫定1位になれなかった芸人から、
視聴者のデータ放送による
「国民投票枠」1組を選出。

2ブロックの「暫定1位」各1組＋
「国民投票枠」1組の計3組が、
最終決戦に進出し優勝を争った。

「Aブロック』は

（1）ヨネダ2000
（2）紅しょうが
（3）茶々
（4）TEAM BANANA
（5）オダウエダ、

「Bブロック」は
（1）天才ピアニスト
（2）女ガールズ
（3）ヒコロヒー
（4）スパイク
（5）Aマッソが登場。

Aブロックはオダウエダ、
BブロックはAマッソが勝ち上がり、
国民投票枠には天才ピアニストが
選出された。

2017年にスタートした同大会は
「WOMAN（女性）」と
「WARAI（笑い）」の頭文字
“W”を取って命名。

女性という参加条件を満たせば、
プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、
自由度の高い“女芸人の祭典”。

漫才、コント、一人芝居、モノマネ、
パフォーマンスなどジャンルは
何でもアリの異種格闘技戦を展開する。

これまで、第1回（2017年）ゆりやんレトリィバァ、
第2回（2018年）阿佐ヶ谷姉妹、
第3回（2019年）3時のヒロイン、
第4回（2020年）吉住
が優勝に輝いた。

決勝大会の審査員を、
ミルクボーイ・駒場孝、
アンガールズ・田中卓志、
笑い飯・哲夫、
友近、
久本雅美、
ヒロミ、
ハイヒール・リンゴの
7人が務め、、MCは3年連続で、
フットボールアワーの後藤輝基と
水卜麻美アナウンサーが担当。

日向坂46の佐々木久美、
フワちゃん、さらば青春の光の
森田哲矢が大会サポートを行った。




女芸人No.1決定戦『THE W2021』5代目王者に輝いた
オダウエダ(C)日本テレビ







女芸人No.1決定戦『THE W2021』
ファイナリスト10組(C)日本テレビ

オリコン 12/13(月) 22:51配信

最終更新:12/14(火) 1:25

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1336371428170dafe9dbe50b21d6e5ed1c6734

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