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iPhoneの「触覚タッチ」って、なに? とりあえず「長押し」してみると意外な発見が…! [iPhoneの「触覚タッチ」って、なに]

iPhoneの「触覚タッチ」って、なに?
とりあえず「長押し」してみると
意外な発見が…!


iPhoneの「触覚タッチ」.GIF
iPhone 11 シリーズ以降に搭載されている
機能「触覚タッチ」。「長押しする」と
思っていただければ間違いはなく、
「iPhoneの画面を長押しすると、
普通のタップとは違う機能が使える」
という機能となっています。(All About)


iPhone 11 シリーズ以降に
搭載されている機能
「触覚タッチ」。

個人的にナンセンスな
ネーミングだと感じるのですが、
機能としては便利なので
覚えておいて損はありません。

「触覚タッチ」=「長押しする」と
思っていただければ間違いはないです。

「iPhoneの画面を長押しすると、
普通のタップとは違う
機能が使える」という
機能となっています。

忘れがちな機能なので、
思い出したときに長押しを
トライしてみると、
意外と便利な機能が
隠されていることに
気がつくかもしれません。


◆「触覚タッチ」と「3D Touch」の違い

「触覚タッチ」と似た機能として、
「3D Touch」というものがありました。

これは、iPhone 6S から搭載された
機能で、
「画面を押し込む」という
アクションによって、
様々な機能が使えるように
なるものでした。

しかし「3D Touch」は、
その機能を搭載するために
特殊なディスプレイが必要だったり、
「画面を強く押し込む」という
動作自体が使いにくかったりした
せいもあって、廃止となって
しまいました。

その代わりとして採用されたのが、
この「触覚タッチ」。

「画面を強く押し込む」のではなく、
シンプルに
「長く押したままの状態にする」
というアクションに変更したのです。


◆「触覚タッチ」の対応機種


iPhoneの「触覚タッチ」-1.GIF
iPhoneの「触覚タッチ」「3D Touch」対応機種(All About)


上述したとおり、
「3D Touch」に対応するには
特殊なディスプレイが
必要になるため、
この機能が廃止になってから
発売されたiPhoneでは
利用できません。

逆に、「3D Touch」に
対応している機種は、
「触覚タッチ」も
使うことが可能。

設定から簡単に切り換えることが
できます。

対応機種については以下の図に
まとめましたので、
参考にしてみてください。


◆「触覚タッチ」でできること

「触覚タッチ」では、
普通のタップとは違う、
ちょっと補足的な機能を
使うことができます。

一概に
「こういうことができます」
とはいえず、アプリや
タップする場所によって
効果は様々なので、
とにかくいろいろ
試してみるのがおすすめです。

その中でも今日は、
私がよく利用している
機能をいくつかご紹介します。



◆ 「コントロールセンター」で使える触覚タッチの便利機能

iPhoneの「触覚タッチ」-2.GIF
「Wi-Fi」や「Bluetooth」のアイコンを長押し(All About)


iPhoneの「触覚タッチ」-3.GIF
さらに長押し(All About)



コントロールセンターを開いたら、
「Wi-Fi」や「Bluetooth」の
アイコンを長押ししてみましょう。

そうすると、現在接続しているものが
確認できます。

さらに長押しすると、
接続先を切り換えることも可能です。




◆「Safari」で使える触覚タッチの便利機能

iPhoneの「触覚タッチ」-4.GIF
長押しすると「プレビュー」が表示される



アプリ「Safari」でも、
さまざまな便利機能が
「触覚タッチ」に隠されています。

・プレビューが表示される

たとえば、タップすると
次のページが開くようなリンクも、
長押しすると「プレビュー」が
表示されます。

・何ページも前のサイトが開ける


iPhoneの「触覚タッチ」-5.GIF
タブのアイコンを長押しでメニューが出てくる(All About)

タブのアイコンを長押しすると
「すべてのタブを閉じる」という
メニューが出てきたり、
「<」や「>」を長押しすると
何ページも前のサイトを
開くことができます。



◆「ロック画面」で使える触覚タッチの便利機能


iPhoneの「触覚タッチ」-6.GIF
「懐中電灯」と「カメラ」も長押しで使える(All About)


ロック画面の下には
「懐中電灯」と「カメラ」の
アイコンが並んでいますよね。

これらのアイコンも、
長押しすることで使えます。

「懐中電灯」を長押しすれば、
iPhoneのカメラ横にある
フラッシュが常時点灯するように
なります。

「カメラ」を長押しすれば、
即座にカメラが起動。

撮影を開始することができるので、
シャッターチャンスを逃しません。


◆「ホーム画面」で使える触覚タッチの便利機能

iPhoneの「触覚タッチ」-7.GIF
カメラアイコンを長押し(All About)


ホーム画面に並んでいるアプリアイコン。

長押しすると、アプリで使える
様々な機能にすばやくアクセス
できます。

たとえばカメラアイコンを
長押しすれば、セルフィーや
ポートレートからカメラを
始められます。

LINEなら「通知の一時停止」や
「QRコードリーダー」などが
すぐに使えます。

アプリによって用意されている
メニューが異なりますので、
よく使うアプリでは、
どういう機能が用意されているかを
予めチェックしておくといいでしょう。



◆ 「触覚タッチ」の反応時間を調整する方法


iPhoneの「触覚タッチ」-8.GIF
「設定」アプリから「アクセシビリティ」→「タッチ」→
「触覚タッチ」と進む(All About)



「触覚タッチ」で、長押しに
反応するまでの時間は、
設定から調整することができます。

「設定」アプリを開き、
「アクセシビリティ」→「タッチ」→
「触覚タッチ」と進みます。

「タッチの継続時間」を選べば完了。

下にある画像で、反応時間の
テストができます。



◆忘れがちだからこそ、
いろいろトライしたい

触覚タッチの問題点は、
「やってみないとわからない」
という点にあります。

「触覚タッチをすれば、
こういう動作が起こる」
という予測がつかないので、
なにか反応しそうな場所では
とりあえず長押ししてみるのが
大切。

その結果、思いがけず
便利な機能に出合えるかも
しれませんよ。



All About 6/13(日) 21:50配信

最終更新:6/13(日) 21:50


https://news.yahoo.co.jp/articles/1f00db41f5704b63c58349bb02cf24015fe50e41?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f00db41f5704b63c58349bb02cf24015fe50e41?page=2














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