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【スクープ】飯島直子が熟年離婚、2年前に夫の不倫報道 今年8月には母との別れも [【スクープ】飯島直子が熟年離婚]

【スクープ】飯島直子が熟年離婚、
2年前に夫の不倫報道 
今年8月には母との別れも


飯島直子が熟年離婚.GIF
離婚していた飯島直子
(NEWSポストセブン)

飯島直子(53才)が離婚していたことが
明らかになった。

飯島は2012年のクリスマスに、
不動産会社を経営する男性と
再婚したが、それから
約9年の時が経ち、
別れる決断を下した。


都心の一等地にそびえ立つ
超高級タワーマンション。

その高層階、約150平方メートルの
部屋に住む主は、この部屋の広さが
改めて身にしみていることだろう。

飯島の知人が彼女の“変化”を
明かす。

「親しい人にしか明かしていない
ようですが、今年に入って離婚が
成立したみたいです。

夫だったAさんはすでに自宅を
出ています。

このマンションは、
2004年に元カレと一緒に
住むために彼女が買ったもの。

彼と別れて電撃的な出会いをした
Aさんとは長く住み続けると
思っていましたが……
きっとAさんが起こした
2年前の騒動が
原因なんでしょうね」

「元祖癒し系」として
多くの男性を魅了してきた
飯島だが、これが2度目の
離婚となる。

振り返ると、飯島の恋愛において、
幸福な時間は長くは続かなかった。

飯島は1988年、深夜番組『11PM』
(日本テレビ系)のカバーガール
として芸能界デビューする。

「デビュー当初はセクシー系の
タレントとして活動していましたが、
1994年に缶コーヒー『ジョージア』の
CMに起用されたことで、
癒し系の地位を確立していきました。

“ひと休みしよう”の彼女の
セリフにファンは急増。

街中に張られた彼女のポスターが
剥がされて、持っていかれる
ほどでした」
(芸能関係者)

人気絶頂の1997年、
飯島はTUBEのボーカル
・前田亘輝(56才)と
1回目の結婚をする。

前田の大ファンだった飯島からの
アプローチが、きっかけだった。

「結婚後、飯島さんは家庭を
大切にしたいという思いから、
仕事をセーブするように
なりました。

毎日料理を作っては、
前田さんに尽くしていたようです。

しかし、レコーディングや
コンサートで多忙な前田さんとは
夫婦の時間も少なく、
子供にも恵まれなかった。

すれ違いの日々が続き、
2001年に離婚。

離婚後、飯島さんは
“がまんの4年間だった”と
口にしていました」
(前出・飯島の知人)

一方、仕事面は順調で、離婚後、
主要キャストとして出演した
ドラマ『恋を何年休んでますか』
(TBS系・2001年放送)は
高視聴率を記録。

人気女優として仕事に邁進する中、
次に恋に落ちたのは意外な相手、
カリスマホストのBさんだった。

「飯島さんより13才年下で、
歌舞伎町(東京)で有名な
ホストでした。

飯島さんは連日店に通っては、
高価なシャンパンを何本も
入れるなど、たくさん
お金を使っていました」
(ホストクラブ関係者)

飯島は売り上げでの貢献だけに
とどまらず、彼と同棲するために
マンションを購入。

それが冒頭のタワマンで、
購入価格は約2億5000万円と
報じられた。

「飯島さんはホストとして
働く彼を応援してはいましたが、
本心ではホストを辞めて
もらいたかったんです。

彼との結婚を本気で
考えていましたから。

そこで飯島さんはBさんを
インテリアデザイナーの
専門学校に通わせて、
家具店を経営して
もらおうと考えました。

将来への線路まで用意する
尽くしぶりでした」
(前出・芸能関係者)

だが、飯島の思いは
Bさんに届かなかった。

「次第に専門学校に通わなくなり、
いわゆる“ヒモ状態”に。

友人の説得もあり、
2007年に破局しました。
彼に尽くした金額は、
数億円ともいわれています」
(前出・芸能関係者)


なんでいつも報われないの

Bさんとの破局後、
飯島は尽くしても報われない
現実に疲れ果てていた。

そのときに飯島の前に電撃的に
現れたのが、不動産会社を
経営するAさんだった。

1才年上のAさんと出会ったのは、
2009年のこと。

Aさんから交際を申し込まれたが、
飯島は後ろ向きだったという。

飯島は雑誌『ESSE』
(2013年10月号)の
インタビューで、
当時の心境をこう
振り返っている。

《結婚に懲りたわけじゃないし、
結婚が悪いものだとも
思わなかったけれど、
もしも再婚するなら、
自分でやりたいことを
全部やり終えたあと、
60歳くらいになって
からかなあって》

だが友人関係が続くうち、
飯島はAさんの人柄に惹かれていく。

周囲の猛プッシュもあって
交際に発展すると、
2012年のクリスマス、
飯島は44才で再婚した。

「飯島さんが再婚を決意したのは、
彼女のお母さんの後押しが
大きかった。

物腰が柔らかく、誠実そうな
Aさんのことをお母さんは
一目見て気に入り、
“信頼できる人が
そばにいてくれると心強いわよ”と
飯島さんに説き続けたそうです」
(前出・飯島の知人)

Aさんと再婚後、飯島は再び
仕事をセーブして家庭に
入ることを心がけた。

Aさんの健康を考えて
野菜中心のヘルシー料理を
作るなど、“尽くしっぷり”は
相変わらず。

それに加え“夫を咎めない”
ことも意識していた。

「Aさんは自宅に帰ると、
洋服は脱ぎっぱなし。

それを飯島さんが片づけるのは
当たり前でした。

でも飯島さんは、
“これまでそうやって
生きてきた人を、
いまさら改心させるなんて無理”
と言って、彼を甘やかして
いたんです」
(前出・飯島の知人)


飯島の献身が、
「どんなに忙しくても、
いってらっしゃいと、
おやすみのキスを3回する」
という、ラブラブな
夫婦生活を支えていた。

しかし再婚から7年、
現実は甘くはなかった。

2019年10月、『週刊女性』が
Aさんと舞台女優(当時39才)の
不倫をスクープ。

2人が路上でキスをする写真も
掲載された。

同誌から不倫について
直撃取材されたAさんは
「否定も肯定もしません」
と答え、飯島との離婚に
ついての質問には
ノーコメントだった。

一方の飯島は出演した
テレビ番組で夫の不倫報道を
自虐的に触れ、笑いにするなど、
“咎めない妻”を貫いていた。

だが内心は、Aさんの
裏切りに深く傷ついていたという。

「飯島さんは、夫の不倫を許すこと
ができなかった。

不倫報道直後から夫婦で
話し合いを重ねた結果、
離婚という決断をしました。

飯島さんはAさんの姓から、
旧姓の『飯島』に戻したと
聞いています。

離婚後の彼女は表情も
すっきりしていて、
新たな仕事への挑戦にも
意欲を見せていました」
(前出・飯島の知人)

その矢先のことだった。

前を向く飯島を大きな
悲しみが襲った。

「お母さんが、今年の8月に
亡くなったんです。

ここ数年具合が悪く、
飯島さんも仕事の合間を
ぬって看病を続けていました。

離婚から数か月後のもう1つの
“別れ”でした」
(前出・飯島の知人)

飯島は11月22日に福島県で
開催される
『地熱シンポジウムin会津若松』
にゲストとして参加し、
地熱資源が豊富な福島の
これからについて語るという。

「環境問題というのは
飯島さんからイメージ
できないかもしれませんが、
亡くなったお母さんの
出身地が福島で、

彼女にとって福島は第二の
故郷のようなものなんです。

天国のお母さんを安心させるためにも、
今後はさらに活動の幅を広げていく
のかもしれませんね」
(前出・飯島の知人)

つらい別れを乗り越え、
飯島はゆっくりと
歩き出そうとしている。

飯島直子が熟年離婚-1.GIF
かつては歌舞伎町のホストのBさんと
交際していたことも(写真は2006年)



飯島直子が熟年離婚-2.GIF
前田との結婚生活は約4年で終わりを
迎えた(写真は1997年)



飯島直子が熟年離婚-3.GIF
一度目の結婚はTUBEの前田と



飯島直子が熟年離婚-4.GIF
今年の8月、母を亡くしたという飯島直子



※女性セブン2021年11月11日・18日号


NEWSポストセブン 10/27(水) 16:00配信

最終更新:10/27(水) 16:23


https://news.yahoo.co.jp/articles/13f05d0a1d8f988674fc33862d093b8e8b21964e?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/13f05d0a1d8f988674fc33862d093b8e8b21964e?page=2
https://news.yahoo.co.jp/articles/13f05d0a1d8f988674fc33862d093b8e8b21964e?page=3



















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