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水谷豊と“かつて不仲説”の寺脇康文「相棒」再登板で…人気シリーズの“大団円”が囁かれる [水谷豊と“かつて不仲説”の寺脇康文「相棒」]

水谷豊と“かつて不仲説”の寺脇康文
「相棒」再登板で…
人気シリーズの“大団円”が囁かれる



水谷豊と“かつて不仲説”の寺脇康文.GIF
初代相棒との再タッグ(水谷豊と寺脇康文=
2008年橋田賞受賞式)/
(C)日刊ゲンダイ(日刊ゲンダイ)



<神戸、冠城が去って、
再び亀山が現れるのがエモい!>

2015年10月から4代目の冠城亘を
演じてきた反町隆史(48)の
後釜として、10月から始まる
「相棒season21」
(テレビ朝日系)の5代目相棒に、
初代相棒・亀山薫の
寺脇康文(60)が再登板する。

予期せぬ亀山が5代目になることで、
ネット上はファンからの歓喜の声で
湧いた。


5代目選びに難航する様子が、
これまでたびたび報じられてきた。

候補として反町と同じ所属事務所の
福士蒼汰(29)や、映画版「相棒」
第2弾に出演していた田中圭(37)、

中村倫也(35)、松坂桃李(33)と
いった若手のほか、薬物疑惑が
報じられ16年に芸能界を
引退していた3代目相棒、
成宮寛貴(39)の名前も
あがったこともあった。

「水谷豊(69)に憧れて芸能界入りし
スタート時から相棒を務めていた
寺脇でしたが、08年にシーズン7の
途中で亀山がドラマ設定上の
架空の国、サルフィンを救うため
警視庁を退職したことで卒業。

この急な展開に水谷と寺脇の
不仲が噂されました」
(スポーツ紙記者)

00年に「土曜ワイド劇場」で
単発ドラマとしてスタートした
相棒は好評を博したことで02年に
シリーズ化され、
すでに20年が経過する。


■交代のたびに噴出する確執


「新相棒選びに難航するのは、
1シーズン2クールに及ぶため
スケジュール的な理由もありますが、

座長である水谷の意向が出演者の
キャスティングに反映されるから
というのがもっぱらでした。

そのため、寺脇だけでなく
シーズン7の途中から登場した
2代目の及川光博(52)のときも
そうですが、相棒が降板するたびに、

水谷との意見の相違や確執などが
指摘されてきました。

このシリーズへの思い入れが強い
水谷はよりリアリティを追求するため、

ときには共演者にも高いレベルの
ものを要求してきたと言います」
(前出・スポーツ紙記者)

水谷の熱量の高さが、
相棒降板のたびに共演者との
確執と結びつけられるが、
実際はそうではないという。

「寺脇が初代相棒に起用されたのも、
相棒の原型となったといわれる
ドラマ『刑事貴族2』『刑事貴族3』
(日本テレビ系)で2人が共演したのが
大きい。

俳優として信頼している
寺脇を再び登場させるということは、
7月で70歳になる水谷の年齢を
考えるとシリーズの終わりが
近いのかもしれません」
(ドラマ制作関係者)

長寿化によるマンネリも
指摘されているが、
寺脇の再登板で
新シリーズはどんな展開を
見せてくれるのか。



水谷豊と“かつて不仲説”の寺脇康文-1.GIF
沢村一樹(C)日刊ゲンダイ




日刊ゲンダイDIGITAL 6/24(金) 9:06配信

最終更新:6/24(金) 15:54


https://news.yahoo.co.jp/articles/14d03790be0b1e6cb7a25ab73781d0aa18661c04




























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