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好調キープ「ドラゴン桜2」若手が粒ぞろい “第2の長澤まさみ”が現れるか [好調キープ「ドラゴン桜2」若手が粒ぞろい]

好調キープ「ドラゴン桜2」
若手が粒ぞろい
“第2の長澤まさみ”が現れるか



好調キープ「ドラゴン桜2」若手が粒ぞろい.GIF
長澤まさみ(C)日刊ゲンダイ(日刊ゲンダイ)


「さすが生徒役も粒揃いですねえ」と、
テレビ誌ライターが感心しきりなのが、
阿部寛(56)主演のTBS系日曜劇場
「ドラゴン桜」第2シリーズ。

9日放送の第3話まで、
しっかり世帯視聴率2ケタを
キープしている。


2005年放送の
第1シリーズの生徒役が、
今回は教える側で出ている
長澤まさみ(33)は
もちろん、山下智久(36)、
小池徹平(35)、紗栄子(34)
新垣結衣(32)に中尾明慶(32)と、
今となれば豪華な面々だったことは
知られた話。

「16年ぶりの第2シリーズも
“キンプリ”の高橋海人や、
元欅坂46の平手友梨奈は熱狂的な
ファンを呼び込めそうだし、

かつての“こども店長”加藤清史郎は
危なげない演技で、生徒役の中でも
安定感は抜群です。

すでに知名度が高い3人以外も、
期待の若手を揃えていますね」
(前出のテレビ誌ライター)

これが民放連ドラ初出演となる
南沙良(18)はモデル出身だが、
2018年の
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」で
映画初主演。

吃音症の女子高生という
難役を演じ切り、
新人賞を総なめにしている。

「南の事務所の先輩が新垣結衣で、
〈第2のガッキー〉ともっぱらです。

平手はさすがトップアイドルだけあって、
本当に努力家。

バドミントン選手を演じるために
猛練習していました」
(制作会社スタッフ)

第3話で東大専科のメンバーと
勝負した嫌みな秀才を演じている
鈴鹿央士(21)は、
高2だった16年秋に、
エキストラで参加した映画で
広瀬すずの目に留まって
スカウトされたという逸材。

映画初出演の「蜜蜂と遠雷」
(19年)で天才ピアニストを演じ、
数々の新人賞をかっさらっている。

とまあ、若手の役者としては
“東大クラス”が集まっているのだが、
その中でも「一番の注目株は
細田佳央太さん」と、
芸能ライターの
エリザベス松本氏はキッパリ。

細田は、第3話までにまだ
東大専科に加わっていないが、
番組HPには
〈とある問題を抱え周囲から
孤立しているが、昆虫が
大好きな心優しい性格〉
とある。

「細田さんは19年の
映画『町田くんの世界』で、
1000人を超える
オーディションで主人公の
町田くんに選ばれていますが、

最初のうちは『ドラゴン桜』を
見ていても、あの線の細かった
町田くんと同一人物とは
気づけなかったんです。

〈え、あの町田くんなの!?〉と
驚いたぐらいで。

細田さんは町田くんの頃から
ずぬけた才能を感じていましたが、
『ドラゴン桜』の役作りのために
体重を増やしたと聞いて、
やはり持っているものが
違うと改めて思いました。

今後ドラマにどう絡んでくるのか、
楽しみで仕方がありませんね」

今回の生徒役の中から
長澤まさみクラスの
役者は現れるか。


好調キープ「ドラゴン桜2」若手が粒ぞろい -1.GIF
長澤まさみドラマ出演なぜ激減?
4.25スタート「ドラゴン桜」も3年ぶり


日刊ゲンダイDIGITAL 5/13(木) 9:06配信


最終更新:5/13(木) 12:31


https://news.yahoo.co.jp/articles/0461cce34bf495edad006273aa4cf04a709f6dd2













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