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令和初のM-1王者は「ミルクボーイ」史上最多5040組の頂点に立つ [令和初のM-1王者は「ミルクボーイ」]

令和初のM-1王者は「ミルクボーイ」
史上最多5040組の頂点に立つ


令和初のM-1王者は「ミルクボーイ」.GIF
優勝した「ミルクボーイ」【写真:ENCOUNT編集部】







「M-1グランプリ2019」 
ハイレベルな大激戦を制す

漫才日本一決定戦
「M-1グランプリ2019」の
決勝戦が22日、東京・六本木の
テレビ朝日スタジオで行われ、
「ミルクボーイ」が
“令和初のM-1王者”に輝いた。


優勝決定後、内海崇は
「嘘です。夢、夢、夢」と
驚きの思いを話した。


史上最多の5040組が
エントリーした第15回大会。

準決勝を突破して決勝の舞台に
立ったのは、

「インディアンス」

「ミルクボーイ」

「オズワルド」

「見取り図」

「かまいたち」

「ぺこぱ」

「からし蓮根」

「ニューヨーク」

「すゑひろがりず」。

さらに、決勝戦と同日に
行われた敗者復活戦から
「和牛」が勝ち上がり、
ファイナリスト10組による
熾烈な漫才バトルが
繰り広げられた。

審査員を務めたのは、

オール巨人、

松本人志、

上沼恵美子、

中川家・礼二、

富澤たけし、

立川志らく、

塙宣之の7人。

M-1史上初、昨年と同じ
メンバーが審査員となった。

また、決勝ファーストラウンドで
ネタを披露する順番は、一昨年から
導入された「笑神籤(えみくじ)」
(本番中にくじが引かれ、
当たったコンビが直後に
ネタを披露するシステム)で決められ、

今年はラグビー日本代表の稲垣啓太、

福岡堅樹、堀江翔太が運命の
ネタ順決めを担当した。

7番目に登場した「ミルクボーイ」は、
ファーストラウンドで史上最高得点
“681点”を獲得して、
1位で最終決戦に進出すると、

「かまいたち」

「ぺこぱ」との直接対決を制し、

第15代チャンピオンの
名誉と賞金1000万円を獲得した。




令和初のM-1王者は「ミルクボーイ」-1.GIF
M-1王者に輝いた「ミルクボーイ」
【写真:ENCOUNT編集部】






ENCOUNT編集部


ENCOUNT 12/22(日) 22:06配信


最終更新:12/22(日) 22:39


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00010013-encount-ent













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