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福山雅治、ボケ伝わらず赤面で説明 石田ゆり子は苦笑い 映画『マチネの終わりに』 [福山雅治、ボケ伝わらず赤面で説明]

福山雅治、ボケ伝わらず赤面で説明 
石田ゆり子は苦笑い
映画『マチネの終わりに』

福山雅治、ボケ伝わらず赤面.GIF
映画『マチネの終わりに』の完成披露試写会に
登場した(左から)石田ゆり子、福山雅治
(C)ORICON NewS inc.


俳優でシンガー・ソングライターの
福山雅治(50)、
女優・石田ゆり子(50)が
7日、都内で行われた
映画『マチネの終わりに』
(11月1日公開)の完成披露試写会に登場。

同作で初共演する二人は互いに
ついて語ることになり、
福山はボケを挟みながら
伝えようとしたが、
観客と石田の反応が今イチで、
照れながらボケの意味を説明した。


同い年の福山と石田だが、
20代前半にCM共演をしただけで
ドラマや映画での共演歴はなし。


相手の印象について石田は
「福山さんと同い年なのですが…」
と話すと会場から「えー!」と
驚きの声が。

50歳には見えない石田の美貌、
福山と石田が同い年という
事実に驚いたのか不明だったため、

福山は
「『えっー!』って
どういうことですか?」と
苦笑いを浮かべていた。


改めて石田は
「CMでご一緒になって以来、
一度もドラマや映画でも
お会いしたことがなかったのですが、
この作品で『福山雅治さんと
一緒になることになっていたんだ』
と思い感無量です」と
今作で共演するために
今まで共演する機会がなかった
という“運命”を感じたと告白。

福山も
「運命の共演。作品内容同様に
運命は感じましたね~」
とニヤニヤしながらも

「石田さんは映画化が
決まる前の早い段階で
原作を読んでいたそうで。

僕は石田さんがすでに
読まれているという状態で
映画出演のお話をいただいたので、

『洋子』という存在は
石田さんをイメージしながら
原作を読んでいた」
と役作りで石田の影響があった
という。


さらに
「早く洋子に会いたいと、
『オー、洋子』『Oh、ヨーコ』…」
と石田との撮影を楽しみにしていたと、
ラブコールの意味も込めて
冗談を交えて伝えたが、

石田は「あの~…」と苦笑い。
ボケの意味が石田と観客ともに
わからない様子だったため福山は
「ニューヨーク(が舞台)で、
ジョン・レノン
とかけてみたのですが、
(洋子と)オノ・ヨーコと…」
と顔を真っ赤にして
恥ずかしそうに説明した。


原作は、『日蝕』で
当時最年少となる23歳で
芥川賞を受賞した平野啓一郎氏が
執筆した同名の小説。

世界的なクラシックギタリストの
主人公・蒔野聡史(福山)は、
パリの通信社で働く
ジャーナリスト・小峰洋子(石田)
と出会う。

洋子には婚約者がいることを
知りながらも、引かれ合い、
蒔野は洋子への愛を告げるが、
それぞれの現実に向き合う中で、
2人の間に思わぬ障害が生じ、
決定的なすれ違いが起こる
切なくも美しい愛の物語。

この日は

伊勢谷友介(43)、

桜井ユキ(32)、

木南晴夏(34)、

板谷由夏(44)、

古谷一行(75)、

西谷弘監督(57)が登場。

司会は伊藤利尋フジテレビ
アナウンサーが務めた。

福山雅治、ボケ伝わらず赤面-1.GIF
映画『マチネの終わりに』の完成披露試写会に
登場した(左から)西谷弘監督、板谷由夏、
桜井ユキ、石田ゆり子、福山雅治、
伊勢谷友介、木南晴夏、古谷一行
(C)ORICON NewS inc.



福山雅治、ボケ伝わらず赤面-2.GIF
映画『マチネの終わりに』の完成披露試写会に
登場した(左から)石田ゆり子、福山雅治、
伊勢谷友介 (C)ORICON NewS inc


オリコン 10/7(月) 19:49配信

最終更新:10/7(月) 23:55


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-00000372-oric-ent


映画『マチネの終わりに』予告【11月1日(金)公開】
















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