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石原さとみ、4月スタートの薬剤師ドラマ「アンサング・シンデレラ」主演決定!ビジュアルも解禁 [石原さとみ、4月スタートの薬剤師ドラマ]

石原さとみ、4月スタートの薬剤師ドラマ
「アンサング・シンデレラ」主演決定!
ビジュアルも解禁






石原さとみ、4月スタートの薬剤師ドラマ.GIF
「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
に主演する石原さとみ










フジテレビ4月期の木曜劇場では
石原さとみ主演の薬剤師ドラマ
「アンサング・シンデレラ 
病院薬剤師の処方箋」
(毎週木曜夜10:00-10:54)を
放送することが決定。

そのビジュアルが解禁された。



「アンサング・シンデレラ 
病院薬剤師の処方箋」では、
病院内にある薬剤部にて、

主に患者の薬の調剤、製剤を行う
“病院薬剤師”たちの知られざる
舞台裏を描いていく。

“アンサング”とは「褒められない」
という意味。

病院薬剤師たちは、
“縁の下の力持ち
(=アンサングヒーロー)”として
患者のために奮闘していく。

病院薬剤師を主人公にした
医療ドラマは日本の
連ドラ史上初となる。

主人公・葵みどりを演じるのは
石原さとみ。木曜劇場には
2014年10月期放送の
「ディア・シスター」
(木曜劇場初出演・初主演)
以来5年半ぶり2度目の出演となり、
フジテレビの連続ドラマとしては
月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」
(2015年10月期)”以来4年半ぶりとなる。



■ 石原さとみがお団子ヘアを揺らしながら奮闘


葵みどりはキャリア8年目の
病院薬剤師。

みどりは
「薬は患者の今後の生活に
つながるからこそ、
その人自身を知る必要がある。

それが、薬剤師にとって何より大切だ」と
いう信念を持っている。

1人でも多くの患者を救いたいと
思っているが、ついつい患者に
深入りして時間をかけてしまい、
他の薬剤師からはもっと効率的に
仕事をすべきだと叱られることも。

だが、すべては患者の
“当たり前の毎日”を
取り戻すため-。

チャームポイントのお団子ヘアを
揺らしながら、患者一人一人と
真摯に向き合っていく。


■ 原作は人気コミック


原作は「月刊コミックゼノン」で連載中の
「アンサングシンデレラ 
病院薬剤師 葵みどり」
(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)。

2018年7月に連載を開始して以来、
知られざる薬剤師の奮闘をリアルに
描写したヒューマンストーリーとして、
医療従事者に関わらず多方から
絶賛の声があがっている。

また、薬科大学生の間では
薬剤師の現状を知るための
バイブルとしても
活用されているという。

脚本を務めるのは
日曜劇場「グランメゾン東京」
(2019年、TBS)の黒岩勉。

医療ドラマの脚本を手掛けるのは
本作が初となる。

三つ星レストランを目指す
“シェフチーム”の奮闘を描いた
黒岩が、
今作では“薬剤師チーム”を
描きだす。


■ 石原さとみ





石原さとみ、4月スタートの薬剤師ドラマ-1.GIF
お団子ヘアを揺らして奮闘する
薬剤師を演じる石原さとみ








「“人を大切にすること”という
メッセージが伝わるよう」

Q)本企画を聞いたときの最初の感想

薬剤師の方は薬局で
“お薬を渡してくださる方”と
いう印象で、一体どういう
お仕事をされているのか
具体的には知りませんでした。

今回ドラマのお話をいただき
原作を読んで、仕事内容の
大変さに驚きましたし、
薬剤師は
“薬で命を助ける専門家”
なんだと痛感しました。


私自身、ドラマで医師や看護師を
演じた経験はありますが、
薬剤師が登場人物として
描かれることはほとんど
なかったのではないでしょうか。

患者に寄り添う大切な存在なのに
知らないことばかりでした。


Q)葵みどりを演じるうえで心がけたいことは?

ドラマで描かれるみどりは
原作よりもキャリアを積んでいる
設定なので、患者さんに寄り添う
温かさや優しさを持つ一方で、
冷静な部分も持ち合わせていると
思います。

患者さんにとっての“最後の砦”と
いう自覚をもち、単にがむしゃらな
だけではなく、優しさが本当の強さだと
いうことが伝わるように
演じていきたいです。


Q)衣装を着てみていかがですか?

薬剤師の衣装に関しては
デザインから一緒に
考えさせていただきました。

機能的でスタイリッシュながらも、
どこかかわいさもあり、
自然に身にまとうことができています。

白衣だと医師や看護師と見分けが
つかなくなってしまうので
デザインの違いを意識しました。

というのも、私の友人の薬剤師が、
“院内で医師と間違われては
いけないので、服装がかぶらないように
徹底している”と教えてくれたんです。

このドラマを通じて、薬剤師にも
ユニホームがあることが
浸透してくれたらうれしいです。


Q)視聴者へメッセージをお願いします。

薬剤師というお仕事をもっと多くの
人に知っていただきたいと思います。

私自身、初めて知って驚いたことが
たくさんありました。

そして、夢物語ではなく、
きちんと現実を伝えていけたらと
思います。

実際に薬剤師として働く方にとって、
“明日もがんばろう”という
活力になれたらうれしいです。

そして、世の中で働く皆様に

“諦めないこと”、

“人を大切にすること”と
いうメッセージが伝わるよう
精いっぱいがんばりたいと思います。


■ 漫画家・荒井ママレ
「一人の視聴者として楽しみにしています」

この作品を立ち上げるとき
何人もの薬剤師さんに
取材させていただきましたが、
皆さん必ず
“薬剤師が主役で大丈夫ですか…?”と
おっしゃっていました。

医療モノは数あれど、
薬剤師はほとんど出てきません。

けれど、そんな“縁の下の力持ち”たちが
必死に働く日常を掬(すく)い上げて
この作品は生まれました。

ドラマならではの
「アンサングシンデレラ」が
見られること、
一人の視聴者として
楽しみにしています!


■ プロデュース・野田悠介氏
(フジテレビ第一制作室)

Q)企画意図について

称賛されなくても奮闘する薬剤師の物語。

この原作を読んだ時に面白くて
意義のある題材だと感動しました。

薬剤師は、医師に匹敵するほどの
人数であるにも関わらず、
ドラマや映画で薬剤師が
主人公の作品はほとんど皆無です。


病院薬剤師は、医師からの
処方箋に従って薬を提供するのが
主な仕事。

一見簡単そうに見えますが、
膨大な薬の知識を持っていないと
正しい処方ができず、
処方箋に疑問があれば、
医師に対して“疑義”と
呼ばれる問い合わせを行い、
患者の治療に最も適した薬を
提供するという重要な責務を
負っています。

1日に全国で処理される
処方箋はおよそ220万枚。

そのうち6万枚を超える処方に
疑義がかけられており、
さらにそのうちの約70%は
処方変更になっています。

縁の下で我々の身体と真剣に
向き合っている薬剤師に
スポットライトを当てた
ドラマを描きたいと思い、
企画しました。

Q)キャスティングについて

今回の主人公・葵みどりは、
周囲の状況や自分が置かれている
立場を弁(わきま)えつつも、
患者さんのためであれば、
ときに医師と、ときに患者さんと闘う、
信念の強さと優しさに溢(あふ)れた
人物です。

そんな葵みどりを冷静さの中に
強い情熱を感じさせる
石原さとみさんならば、
リアルに具現化していただけると
思い、お願いさせていただきました。


Q)視聴者へのメッセージ

怪我(けが)や病が治って
終わりじゃない。

薬剤師は病気を治すということ
だけにとらわれず、患者さんが
“今後どう生きるのか、
どう生きていきたいのか”を考え、
退院した後の生活も含めて
ケアをし続けています。

処方箋は医師が出すものですが、
病院薬剤師が出す“心の処方箋”と
いう意味をサブタイトルにも
込めさせていただきました。

病院薬剤師が出す心の処方箋。

ほろっと泣けて心温まるドラマと共に、
主人公・葵みどりと薬剤師の
チーム感にもご注目ください。

(ザテレビジョン)



ザテレビジョン 2/5(水) 7:00配信

最終更新:2/5(水) 7:00


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200205-00222087-the_tv-ent












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