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反町隆史が語る「コロナ禍に別荘暮らし」の理由 一家そろって琵琶湖のほとりへ [反町隆史が語る「コロナ禍に別荘暮らし」の理由]

反町隆史が語る
「コロナ禍に別荘暮らし」の理由 
一家そろって琵琶湖のほとりへ




反町隆史が語る.GIF
水谷豊とのコンビも6年目を迎えた





コロナ禍で県境を跨(また)ぐ
移動もままならない中、
影響をモロに受けた
芸能界のビッグカップルがいる。

反町隆史と松嶋菜々子夫妻。


滋賀県は琵琶湖のほとりで、
頻繁にその姿が目撃されているが、
事の次第を反町本人に
尋ねてみると……。


「ええ、このジムで
反町さんとよくお会いします」

と明かすのは、滋賀県内のさる
高級スポーツジムに通う
年配の女性会員だ。

「見た目も引き締まって
『相棒』から飛び出して
きたみたい。

トレーナーの方を2人つけ、
懸垂やランニングマシーンなど
かなりハードにこなしています。


3月にお見掛けした時は、
“コロナなのに来ているのね”
なんて声もあったけど、
フレンドリーな方なので
悪い噂は聞きません。

手を振れば笑顔で返してくれて、
サインを貰った人もいます」

ドラマ「GTO」
(グレートティーチャー鬼塚)
での共演がきっかけで交際を
始めた2人は、結婚20年目の
節目を迎えた。

反町は埼玉出身で妻の
松嶋も生まれは神奈川。

一家は都内在住となれば、
なぜ彼は縁もゆかりもない
滋賀で汗を流しているのだろう。

理由のひとつは、
日本一の面積を誇る湖にあった。

琵琶湖畔のマリーナで
船舶を扱う地元業者が言う。


「反町さんは、10年ほど前から
バス釣りに来ていて、
湖を一望できる一等地に
別荘を買った。

釣り用ボートを4、5隻も
所有しているのは界隈で彼だけ。

マリーナに停泊させる
維持費は1隻あたり
年間20万~30万円かかるしね。

ギャンブラーという
外国製の船が好きで、
レストアして
1隻1千万円は下らないと思うよ」

「そろそろ東京に帰る」

肝心の腕前を地元の
バス釣りファンに訊くと、

「20代の頃からやっていて、
70センチ近い大物を
釣り上げたこともある。

反町さんは
“ワールドレコードを
取ったら俳優をやめる”
なんて冗談を飛ばすほど
気さくな人で、
牛丼屋みたいな店にも
顔を出すから、
近所や釣り仲間にも
友人が多い」

すっかり馴染んでいる様子だが、
よもやコロナ疎開にかこつけて、
近畿の水甕に骨を埋めるおつもりか。

「『相棒』の収録が始まるので、
そろそろ東京に帰ることに
なりますね。

3カ月の休暇もおしまいです」

と口を開くのは、当の反町本人。

別荘から顔を出したところで
本誌(「週刊新潮」)の
取材に応じ、
こんな話をしてくれた。

「ココでの暮らしは3月下旬から
だけど、毎年その時期に
来ているんです。

もちろん嫁も一緒。

子供の春休みと『相棒』の
シーズン終わりが重なり、
家族みんなで過ごせるから。

けれど今年は4月に入って
緊急事態宣言が出てしまい、
東京へ帰れなくなってしまった。

だから、コロナが怖くて
逃げてきたわけじゃないよ」

実際の暮らしぶりに
ついて水を向けてみると、

「撮影もないから家族でゆっくり。
自然の中で過ごすのが好きだから。

子供にはあまり仕事の
顔を見せたくないので、
芝居の練習はしていないよ。

これは妻も同じ。

その代わり仕事再開に
向けて体は鍛えています。

筋力も体重も現状をキープ。

体重は増えていませんよ」

最後は記者を気遣い、
新しいマスクを
土産代わりに
持たしてくれた
グレートティーチャー。

その姿がテレビで
復活する日も近い。


反町隆史が語る-1.GIF
意外に世渡り上手



「週刊新潮」2020年6月25日号 掲載


新潮社



デイリー新潮 6/24(水) 6:02配信

最終更新:6/24(水) 13:00


https://news.yahoo.co.jp/articles/dcafe8d2f251876ac112bbd7fe12011bf926dc81













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