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僕のいた時間 三浦春馬 第7話 多部未華子 斎藤工 風間俊介 山本美月 吹越満 原田美枝子 [ドラマ]

僕のいた時間(フジテレビ系)


“生きること”を問う三浦春馬主演のヒューマンストーリー

放送日:2014年2月19日
毎週水曜 22:00~22:54

あらすじ第7話

拓人(三浦春馬)は電動車椅子サッカーの練習中に、
恵(多部未華子)と偶然再会した。


ある日、恵は、陽菜(山本美月)から電話をもらう。

近ごろ守(風間俊介)の様子がおかしいから尾行したいという。


つき合わされた恵は、こっそり守の後をつけた。

守が向かった先は、拓人が待つ公園だった。

恵の手をとって拓人たちの元へと向かう陽菜。

拓人は、慌てる守に、サッカーの練習中に恵と会ったことを伝え、
せっかくだから4人で食事をしようと提案する。

拓人のマンションを訪れた恵たちは、
陸人(野村周平)も交えて一緒に食事をする。

その途中陽菜は、守と陸人を誘って買い物に出かける。

拓人とふたりきりになった恵は、
借りていたマフラーを返し忘れていたことを謝った。


そのとき、恵の携帯電話に繁之(斎藤工)から電話が入る。

恵は、拓人の部屋にいることを打ち明け、
帰宅したら事情を話すと繁之に伝える。


日曜日、拓人たちのもとに母・佐和子(原田美枝子)と
発病以来初めて父・昭夫(小市慢太郎)がやってきた。


陸人は父と母に、大学には戻れないと伝えた。

佐和子は、辞めることはいつでもできるのだからいま決める必要はない、
と主張し、拓人も一度家に戻ろうと提案する。


それに対し拓人は、仕事もあるからここに残りたいと返し、

介護ヘルパーの利用時間を増やしてほしいと頼む。

ひとり暮らしを始めた拓人は、宮前家具の店長から広告の仕事を任せられる。

一方守は、恵と繁之の元を訪れ…

キャスト

三浦春馬/澤田拓人役
就職活動中の大学4年生。
モテて女性と仲良くなることは得意だが、
本当は愛される自信がなく、
誰かと深く心でつながることを避けている。
ALSという難病に侵されて生きる意味を探る。

多部未華子/本郷恵役
拓人の同級生。
就職先が見つからず途方に暮れている。
大学卒業後は、奨学金を返さなければならず、
就職はできるだけ名前のある企業を希望し、
正社員になろうとしている。

斎藤工/向井繁之役
テニスサークルの2年先輩で、
拓人にとって兄貴的存在。
就職活動がうまくいかず大学院へ進学した。

風間俊介/水島守役
拓人の大学の友人。
全くモテず、童貞がコンプレックスでもある。

山本美月/村山陽菜役
恵の友人。就職活動がうまくいかず、
いつのまにか就活よりも婚活に力を入れるように。

吹越満/谷本和志役
拓人の主治医。
国内でALSの症例を多くみてきた医師。

小市慢太郎/澤田昭夫役
拓人の父親。総合病院の院長を務めていて、
医学部志望の次男である陸人に期待を寄せている。

浅田美代子/本郷翔子役
恵の母親で、弁当屋でパート勤めをしている。
明るくおおざっぱで愛情表現豊かだが、
夫を病で亡くした後は、
愛する人を亡くすのが怖くて再婚は考えてこなかった。

原田美枝子/澤田佐和子役
拓人と陸人の母親。陸人に期待している。

ストーリー

就職活動に励んでいた澤田拓人(三浦春馬)は、ある日突然、
ALSという難病に侵されてしまう。

それまではごく普通の若者として日々を無為に過ごしていた拓人だったが、
余命わずかな自身の運命を知り、それまで特別に意識することのなかった
家族や友人、そして恋人との向き合い方を考え、自らの病を
受け入れながらも残された人生の歩み方を模索していく。

概 要

筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、
最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう
ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された主人公の
澤田拓人を三浦春馬が演じ、「命の大切さ」や
「自分らしく生きる意味」を問うヒューマン・ドラマ。

生きる目的を漠然としか考えていなかった若者が、
わずかな余命の中で残された人生を模索していく様を描く。

また、大学の同級生・本郷恵役を多部未華子、
兄貴的存在の大学の先輩・向井繁之役を斎藤工、
恵の友人・村山陽菜役を山本美月、
拓人の弟・陸人役を野村周平ら若手人気共演陣が演じるほか、
吹越満、浅田美代子、原田美枝子らベテラン勢が脇を固める。


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