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残念な夫。 玉木宏 第1話 倉科カナ 大塚寧々 岸谷五朗 [ドラマ]

残念な夫。フジテレビ系

ダメ夫役に玉木宏が挑戦! 産後危機を乗り越えて
“最高の夫”になれるのか?


2015年1月14日
毎週水曜22:00~23:09


第1話

榛野陽一(玉木宏)と知里(倉科カナ)夫婦は、
温かくて明るい、誰もが思い描くような
“理想の家庭”を夢見て結婚。

しかし、その夢は知里の出産を期に変化しようとしていた。

育児に追われる知里は、新婚の頃のような初々しさをなくし、
少しイライラ気味。陽一は育児を手伝うどころか、
独身時代からの趣味グッズの蒐集を続け、
なぜ知里がイライラしているのかは全くわからない。

ある日の朝、陽一は出社途中に会社の先輩、
細井茂(岸谷五朗)に相談。

すると、家庭での地位が落ちているのではないかと言われてしまう。

そんな陽一は仕事が出来て、他人には親切…他人には? 

知里はそれを理解しているからこそ、
陽一が育児を手伝わないことにイライラが増しているのだが…。

育児にお金がかかることを知った知里は、
趣味などに浪費する陽一に小遣い制導入を宣言。

阻止しようと陽一が再び茂に相談すると、
妻の扱い方なるものを伝授される。

陽一は早速、知里に試してみるが上手くいかない。

実は、茂も家庭内では地位を失っている夫のひとり。

さらに、陽一と茂は、お互いの妻、
知里と美和子(大塚寧々)が知り合っていることなど
気づいていない。

陽一の地位失墜はさらに加速。

リビングに陽一が飾っている趣味グッズも
知里に片付けられしまう始末。

そんな時、陽一は客の須藤俊也(黒木啓司)から
夫婦円満の秘訣を聞く。

曰く、贈り物、新婚時の初心に戻ること。

この言葉で、陽一はあることを思いつく。

キャスト

玉木宏/榛野陽一役
大手住宅会社に勤務する設計士。
外見・性格・能力ともに理想の夫だと
妻・知里からは思われていたが、
子供が産まれてからの妻への配慮が足りず、
妻から冷たくあしらわれてしまう。
その結果、家庭内で“残念な夫”になり下がる。

倉科カナ/榛野知里役
陽一の妻。夫を尊敬し尽くしていたが、
出産後は今まで許せていた陽一の言動が
気になるようになり、育児に
参加しないことにいら立つ。

大塚寧々/細井美和子役
茂の妻。娘の美香とは仲のいい“トモダチ親子”。
夫への愛は冷え込んでおり、
“お金を持ってきてくれるだけの人”だと思っている。

岸谷五朗/細井茂役
陽一の上司。
妻の変化に悩む陽一にアドバイスをするが、
実は陽一同様に妻子に見限られている
“残念すぎる夫”。

ストーリー 

大手住宅会社に勤める将来有望な設計士・榛野陽一(玉木宏)は
温和で博識、イケメンの理想の夫。

その妻・知里(倉科カナ)は、そんな陽一を尊敬し尽くす
“理想の大和撫子妻”だったが、出産を機に一変。

育児に参加する兆しがなく、今までどおり趣味に
お金を使う陽一の評価は、知里の中では地に堕ちていたのだ。

今まで許せていた夫の言動が気になり、
ヒステリックになってしまった知里に困惑する陽一。

妻の変化の原因を理解できない陽一は、
上司の細井茂(岸谷五朗)に相談するのだが、
茂もまた家庭内ではすでに妻子に見限られた
“残念すぎる夫”だった。

概 要

出産をきっかけに妻から夫への家庭内での評価が下がり、
夫婦の危機を迎える昨今の産後危機問題をテーマに、
子供が生まれる前は円満だった夫婦関係が変化するさまを、
リアルなエピソードを盛り込んで描く社会派ライトコメディー。

現代劇での父親役初挑戦の玉木宏が、
父親としての責任感が希薄過ぎることから妻に
愛想をつかされる夫・榛野陽一を演じるほか、
父親としての自覚が芽生えない夫にいら立ちを
つのらせる妻・知里を倉科カナが演じる。

大塚寧々、岸谷五朗、EXILEの黒木啓司、林遣都、
高橋メアリージュン、浅田美代子らが脇を固める。

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