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出入禁止の女?事件記者クロガネ? 観月ありさ 第4話 財前直見 宅間孝行 予告動画 [ドラマ]

出入禁止の女?事件記者クロガネ?テレビ朝日系

放送日2015年2月12日
毎週木曜20:00〜20:54
主題歌:lecca『live again』(cutting edge)

第4話

京都タイムス社会部記者・鉄忍布(観月ありさ)は、
年上の後輩・美馬健作(宅間孝行)から相談を
持ちかけられる。

美馬は、行きつけのマッサージ店の
店長・藤原耐子(遠藤久美子)から1通の
書類を預かったのだが、どう扱ったら
よいものか困っていると話す。

その書類は、国有地の払い下げに関する念書という、
きな臭いものだった。

実は前日、耐子の内縁の夫で
不動産会社・社長の太平健一(伊庭剛)が歩道橋から
転落死したのだが、耐子はこの払い下げに絡んで
彼が殺害されたと考えているようだった。

耐子によると、太平は国有地払い下げのために
暗躍したものの、最終的に「怪しげな不動産業者は不要」と
相手から切り捨てられたという。

それを不服に思った太平が念書を盗み出したところ、
脅迫や嫌がらせを繰り返されることとなり、
耐子は身の危険を感じた太平から念書を預かったという。
 
調べてみると、その国有地はかつて京都府警の
関連施設が存在した土地だった…。

警察が一枚かんでいるとわかった忍布は慎重に
取材を進めるべきと判断、美馬から念書を預かった。

 
ところが、思いがけない事態が起きた…! 

なんと忍布が二日酔いで寝込んでいる間に、
息子・一路(前田旺志郎)がその念書を、
同様の封筒に入った高校案内の書類と勘違いして、
京都府警捜査一課刑事・二宮正人(益岡徹)に
渡してしまったのだ。忍布が気づいたとき、
念書はすでに二宮の手を離れ、府警幹部の
右田泰介警視正(菅原大吉)のもとに届いていた。

美馬はもちろん、デスクの古林千華子(財前直見)からも
重要なネタの紛失をなじられ、
今回ばかりは反省しきりの忍布。

耐子に謝罪し、事件を調べ直すことを約束する。

そんな中、美馬が念書の中に畑山満(山田永二)と
いう名前があったことを思い出す。

彼は、京都選出の国会議員・野崎敬四郎(浜田晃)の
秘書だった。

野崎は、千華子にとって因縁の深い人物だったが…!?
予告動画

http://www.tv-asahi.co.jp/dekin/

キャスト

観月ありさ/鉄忍布役
「京都タイムス」の社会部遊軍記者。
大胆不敵で、どんな相手にも物怖じしないが、
相手の迷惑も考えないため、
取材先で出入禁止になることもしばしば。
離婚歴があり、中学生の一人息子と同居中。
忙しい身だが、息子の食事だけは欠かさず
作ることにしている。

財前直見/古林千華子役
「京都タイムス」の社会部次長でデスク。
かつては大手全国紙の敏腕記者として腕を
鳴らしていたが、男尊女卑の体質が残る
社内での出世争いに敗れ、現在の職に。
我流を貫く忍布を目障りな存在と
みなして厳しく当たる。独身。

宅間孝行/美馬健作役
老舗和菓子店の御曹司。
3代目の社長の座を約束されているが、
父親から武者修行を命じられ、
「京都タイムス」で働いている。
お坊ちゃん育ちで教養不足は否めず、
教育係を命じられたはずの忍布に放任され、
右往左往の日々をおくる。

谷内伸也/魚住勝役
京都府警捜査一課の刑事で、二宮の部下。
実直な性格で、忍布の強引な取材に翻弄される。

前田旺志郎/鉄一路役
忍布の一人息子。
公立の中学校に通っており、
成績は優秀だが、反抗期の真っ只中で
忍布とはほとんど会話をしない。
まだ世間のしきたりに疎いが、
ものの見方がフラットな分、
本質を見抜く目を持っている。

甲本雅裕/胡桃沢洋役

「京都タイムス」社会部の記者で、
府警記者クラブ担当。
忍布と同じく、前身の「京都新報」からの残留組。
上に従うタイプで、紙面には名物記者など
必要ないと考えており、忍布のことを敵視している。

益岡徹/二宮正人役

京都府警捜査一課の警部補。
融通のきかない堅物で、
忍布とは衝突することが多い。

小林稔侍/磯村憲吉役
「京都タイムス」の社主。
京都を代表する実業家で、
「京都新報」を買い取ってオーナーとなった。
紙面を硬派から大衆迎合路線へと
変更した張本人だが、青臭い理想家も
嫌いになれないという屈折した一面を持っている。
気分次第でイエスとノーを使い分け、
周りの人間を混乱させる。

ストーリー
 
鉄忍布(くろがねしのぶ)は、新聞社「京都タイムス
社会部の遊軍記者。

何度も硬派な告発記事を書き、受賞経験もある名物記者だ。

つい最近まで硬質なスクープが目玉の「京都新報」と
いう新聞社だったが、オーナーが変わったのを機に
社名も路線も一変。

売り上げ重視の大衆向け新聞となっていた。

そんな方針を嫌い、多くの記者が「京都タイムス」を
去る中、なぜか職場に残った忍布は、
「男社会で生きていくには、へりくだることも必要」と
いう考えを持つデスク・古林千華子(財前直見)と
激しく対立しながらも、わが道を行き、
大胆かつ粘り強い取材でさまざまな事件の
意外な真実を明らかにしていく。

概 要

連続ドラマの主演記録が今作で24年目を迎える観月ありさが、
キャリア初の新聞記者役・鉄忍布(くろがねしのぶ)を演じる。

偏見や先入観にとらわれず、真実を明らかにするという
信念を持つ一方、取材に対する執念深さから、
さまざまな場所で“出入禁止”を言い渡されている
破天荒なニューヒロイン。
ドラマでは、忍布ら個性的な記者たちが体当たりで事件を取材し、
時に葛藤し、時に憤慨しながらも真犯人や事件の真相に
迫っていく姿が描かれる。

事件に秘められた奥深い人間ドラマや、
財前直見が演じるしたたかなデスク・古林千華子と
忍布との“デキる女”のバトルも大きな見どころ。


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