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ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます 大島優子 第4話 北村一輝 勝地涼 本田翼 田中哲司 山口紗弥加 名取裕子 遠藤憲一 [ドラマ]

ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜TBS系

大島優子が連続ドラマ初主演! 
“足抜けコール”を舞台にした新しい警察ドラマ

放送日5月7日
毎週木曜21:00~22:04

第4話「警視庁内の依頼人」

極道の妻を辞めたいという依頼者・知佳子(神楽坂恵)が
警視庁にやってきた。

麦秋(大島優子)、翔(北村一輝)らが話を聞くと、
知佳子の夫・祐司(緋田康人)は指定暴力団の組長で、
シノギの稼ぎが減るなか、上納金や組員への飲食代など
惜しみなく金を使い、家計は火の車。

知佳子は夫に頼らず、自らが働くことを希望するが、
それさえ認めてくれない夫に嫌気がさし、
離婚して娘と二人で生きていきたいと望んでいるのだ。

祐司には足抜けの意思がない為、
どう聞いてもただの“離婚問題”だと
室長の博文(田中哲司)は引き受けを拒むが、
麦秋は「夫が指定暴力団の組長であることから、
ヤクザからの足抜け!!」と強引に依頼を引き受ける。

そして佐野(勝地涼)は知佳子の職探しを始めることに。
 
一方、麦秋が目の敵にしている関東貴船組の
組長・橘勲(遠藤憲一)は、二次団体と
フロント企業を相次いで失い、上納金は激減。

組は厳しい経済状況に立たされていた。

どちらも麦秋が解散に追い込んだことを知った橘は、
なぜか麦秋の母・由美子(名取裕子)のもとを訪ねる。

橘と対面した由美子は何かを決意したように、
3年ぶりに娘・麦秋と会う覚悟を決めるのだが……。

その頃、麦秋は祐司が働くイシガヤ運送を訪れ、
祐司に離婚届けをつき付けていた。

一筆もらおうとするも、祐司は「離婚もしない、
外で働くことも認めない」と頑なだ。

一度は断念する麦秋だが、イシガヤ運送で
あることに気付き、博文に水面下でとある調査を依頼する。

ある日、翔が麦秋に貴船組から一人、
足抜けさせたいと相談を持ちかける。

麦秋は即座にそれを引き受ける。

麦秋と貴船組にはいったいどんな関係があるのか!?

そんな中、知佳子から娘が祐司にさらわれたとの連絡が入り……。


予告動画

http://www.tbs.co.jp/yamegoku/story/

.

キャスト

大島優子/永光麦秋役
警視庁組織犯罪対策部第三課
“足抜けコール”担当。
ヤクザを異常なまでに憎んでいる。
元少年課の刑事で、
異動してから性格がゆがんでしまった。

北村一輝/三ヶ島翔役
警視庁組織犯罪対策部第三課
“足抜けコール”の担当者。
元マル暴の刑事で、とある事件で
容疑者を取り逃がし、左遷されてきた。
ドスの効いた強面だが、
いざとなると逃げ腰。

勝地涼/佐野直道役
全国暴力団追放運動推進センターの
暴追相談員。
ヤクザとの交渉をこなすイケメン。
暇さえあれば“足抜けコール”
に来て、なじんでいる。

本田翼/永光遥役
麦秋の妹。
尊敬する医師・有留章子の
病院で働く看護師。

田中哲司/石山博文役
警視庁組織犯罪対策部第三課
“足抜けコール”の担当者。
子煩悩な性格だが、
自分と子供の血縁に疑念を持っている。

山口紗弥加/有留章子役
個人病院の院長。
麦秋に過去の弱みを握られ、
利用されている。

名取裕子/永光由美子役
麦秋、遥の母親。
娘のことを思っているが謎多き人物。

遠藤憲一/橘勲役
関東貴船組の15代目組長。
義理人情に厚い人物で、
社会からドロップアウトした
組員たちを息子のように愛する。
組員たちが堅気に戻っても
幸せにはなれないと考え、
麦秋と対立する。

概 要

暴力団から抜け出したい人が助けを求めてくる、
「暴力団離脱者相談電話」通称“足抜けコール”
を舞台にした、新しい警察ドラマ。
主人公の永光麦秋を、連続ドラマ初主演となる
大島優子が演じる。

麦秋が、次々と現れる妨害者から
「一筆、頂戴致します!」と
念書(離脱承諾書)を取り、
離脱した元暴力団構成員らに
“堅気”の仕事をあっせんするなど
更生をサポートしていくストーリー。

演出は、ドラマ「ケイゾク」
「SPEC」(同系)、映画「20世紀少年」
シリーズなどで知られる堤幸彦が務め、
脚本はドラマ「ATARU」(同系)、
「相棒」(テレビ朝日系)シリーズなどを
手掛けた櫻井武晴が担当する。
ストーリー

警視庁の組織犯罪対策部(マル暴)に設置された、
通称“足抜けコール”こと「暴力団離脱者相談電話」
担当・永光麦秋(大島優子)の本来の仕事は、
離脱希望者から足抜けの事情を聞き取り、
意思を確認すること。
それ以降は「全国暴力団追放運動推進センター」の
アドバイザー・佐野直道(勝地涼)の仕事だが、
麦秋は佐野の仕事を奪い、マル暴を困らせてばかり。

“足抜けコール”に異動してきた
元マル暴担当の刑事・三ヶ島翔(北村一輝)と
もいざこざが絶えない。

そんなある日、“足抜けコール”に
指定暴力団・関東貴船組の二次団体の親分から、
離脱希望の連絡が入る。


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