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ゆとりですがなにか 岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥 第2話 安藤サクラ 太賀 吉田鋼太郎 [ドラマ]

ゆとりですがなにか日本テレビ系

岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が共演!
宮藤官九郎脚本で“ゆとり世代”の奮闘を描く


放送開始日2016年4月24日
毎週日曜 22:30~23:25
主題歌:拝啓、いつかの君へ/感覚ピエロ

第2話

駅で若いサラリーマンの人身事故に遭遇した
正和(岡田将生)は、部下の山岸(太賀)が
自殺したのだと思い込み、大混乱。

まもなく無事が確認されるが、
正和からのパワハラによる苦痛を理由に
辞職するという連絡が、宮下(安藤サクラ)や、
上司の早川(手塚とおる)を含む関係者の
LINEに一斉に入り、正和は会社から
呼び出しを受ける。

一方、山路(松坂桃李)は、
“レンタルおじさん”の麻生(吉田鋼太郎)と、
まりぶ(柳楽優弥)が一緒にいるところを目撃。

正和とともに呼び出し詰め寄ると、
麻生はまりぶとの意外な関係を語り、
まりぶが同い年の“ゆとり”であると分かる。

そんな中、山岸から訴訟を起こすと責め立てられ、
会社からの謹慎処分を受ける正和のもとへ、
『鳥の民』へやってきたまりぶが
店長の正和を呼び立てているという連絡が。

正和からもらったサービス券を使い、
焼き鳥2本とビール1杯で帰っていくまりぶ。

その翌日も、翌々日もやってきて…。


予告動画

http://www.ntv.co.jp/yutori/

.
キャスト


キャスト

岡田将生/坂間正和 役
1987年東京生まれ。
入社7年目のごく一般的なサラリーマン。
食品メーカー「みんみんホールディングス」の
企画開発部、営業、工場担当などを転々とし、
この春、系列の居酒屋チェーンへの
出向を命じられた。春先に父が他界したが、
実家の造り酒屋は兄が継ぐ予定。

松坂桃李/ 山路一豊 役
1987年福島生まれ。
杉並区阿佐ヶ谷南小学校の教師で4年2組の担任。
生徒たちからは「ヤマジー」と呼ばれている。
「ゆとり先生」となめられクラスの学力が低下し、
保護者たちからクレームを受けている。

柳楽優弥/道上まりぶ 役
1987年東京生まれ。
エリート一家で育ち、成績優秀、
スポーツ万能で「東大以外は大学じゃない」と
豪語していたが、大学受験に失敗。
現在は年上の嫁と生まれたばかりの娘と共に
六畳一間で暮らし、生活に追われながらも
いまだに東大合格を目指している。

安藤サクラ/宮下茜 役
正和の同僚で同期。順調に出世し、
4月からエリアマネージャーとして
杉並・世田谷地区を任されている。

太賀/山岸ひろむ 役
正和の会社の後輩。
超マイペースで超合理主義な入社2年目の
“どっぷりゆとり世代”。

吉田鋼太郎/麻生厳 役
バブル期に大成功した実業家で、
妻は元女優だったが数年前に離婚。
会社経営からも手を引き、
20歳年下の女性と再婚した。
現在は派遣サービス「レンタルおじさん」
に登録し、悩める若者の相談に乗っている。

概 要

岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が豪華共演を果たし、
コメディーの名手・宮藤官九郎が脚本を
手掛ける社会派ドラマ。
2002年に行われた教育改正の影響でゆとり教育を
受けたことにより、「野心も競争意識も協調性もない」と
社会でひとくくりにされた“ゆとり世代”が、
仕事、家族、恋に迷いながら奮闘する姿を描く。

ストーリーは、「ゆとり第1世代」と揶揄(やゆ)される、
1987年生まれのアラサー男子を軸に展開。
30歳を目前に人生の岐路を迎えた彼らが、
あがきながらも懸命に生きていく姿を浮き彫りにする。
演出は「Dr.倫太郎」「Woman」(ともに同系)などを
手掛けた水田伸生が担当する。

ストーリー

食品メーカーで働くごく一般的なサラリーマンで、
この春から系列の居酒屋チェーンへの出向を
命じられた坂間正和(岡田将生)、
保護者たちからのクレーム対応で疲れ果てている
小学校教師・山路一豊(松坂桃李)、
妻子持ちで生活に追われながらも東大合格を
目指して11浪中の道上まりぶ(柳楽優弥)。

彼らは「ゆとり第1世代」と社会でくくられる
29歳のアラサー男子。

「みんな違って、みんなすてき」と教えられて育ったが、
気付けば優勝劣敗の競争社会に投げ出されていた彼らは、
“ゆとりなんてない”毎日を必死で生きながら、
世の中の理不尽に立ち向かっていく。

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