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重版出来!黒木華 第5話 オダギリジョー 坂口健太郎 荒川良々 安田顕 松重豊 [ドラマ]

重版出来!TBS系

黒木華が新人編集者役で連ドラ初主演。人気漫画を超豪華キャストでドラマ化

放送開始日2016年5月10日
毎週火曜 22:00~22:54
原作:松田奈緒子「重版出来!」(小学館)

第5話

東江(高月彩良)は、安井(安田顕)とペアを
組んだものの、原稿チェックもあっけなく終わり、
うまくコミュニケーションがとれずいた。

一方、東江に“失恋”してしまった心(黒木華)は、
一向に絵が上達せず“ド下手伯”という
あだ名までついてしまった中田(永山絢斗)を
懸命に指導し、新人賞に応募する原稿を進めていた。

さらに、五百旗頭(オダギリジョー)が
発掘した大塚シュート(中川大志)の
「KICKS」単行本発売が決まり、
その手伝いをする事になった心。

新人作家の可能性に傷をつけぬよう、
確実に売らないといけない初めての単行本が、
人気デザイナー野呂(ヒャダイン)の手で
魔法にかけられていく様子を目にする。

最近、何者かの視線を感じると言う五百旗頭。

バイブス編集部内では、ストーカー疑惑が
浮上するも、なんとその視線の正体は心だった。

誰も見ていないところまでいい人すぎる
五百旗頭に驚く心だが、日ごろから善い行いを
するのには理由があった。

社長である久慈勝(高田純次)の真似をしている
のだという。

社長であるにも関わらず、酒もタバコも
ギャンブルもせず必要最低限の質素な生活を
送っている久慈。

すべては“運をためる”ためであった。

炭鉱の町の貧しい家庭に生まれた久慈は、
高校に行けず、将来の夢も抱くこと
ができなかった。

いつからか久慈は、博打や強盗に手を染める。

そんなある日、青年時代の久慈は、
金欲しさに一人の爺(火野正平)に
襲いかかろうとする。

しかし、この不思議な爺との出会いが、
その後の久慈の運命を実に奇妙に
変えることになった…。

「KICKS」単行本の完成、
そして中田の新人賞応募原稿も
ようやくまとまり、新しいものが次々と
生み出されていく中、心は久慈が毎年必ず足を
運ぶという行事に小泉(坂口健太郎)
と共に同行することに。

久慈に連れられ、ある光景を目にする2人…。

これからの会社を支えていく若者たちに、
社長である久慈が伝えたかったこととは…?

予告動画

http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/story/

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キャスト

黒木華/黒沢心 役
週刊コミック誌「バイブス」の新人編集者。
柔道の日本代表選手候補だったが、
けがで選手生命を絶たれ、もう一度
熱くなれる場所として出版社に入社する。

オダギリジョー/五百旗頭敬 役
「バイブス」の編集者。次期編集長候補。
普段はクールだが、漫画愛にあふれていて
常に仕事第一。
そのストイックさと情熱に、心が尊敬と憧れを抱く。

坂口健太郎/小泉純 役
興都館のコミック営業部員。
希望する部署ではなく、3年間異動願いを出している。
ただ与えられた仕事をこなすだけの日々で、
営業先の書店員から「ユーレイ」と呼ばれる。
次第にパワフルで一本気な心に感化され、恋心を抱く。

荒川良々/壬生平太 役
「バイブス」の編集者。
陽気で威勢がよく、ラーメンが主食の大食漢。
心とは食の趣味が合い、よく2人でご飯を食べに行く。

安田顕/安井昇 役
「バイブス」の編集者。
“新人ツブシ”の悪名が高く、
結果至上主義で売れる作品を
作るためには、どんな手段もいとわない。

松重豊/和田靖樹 役
「バイブス」の編集長。
熱烈な阪神ファンで、喜怒哀楽が激しい。
ここぞという時には粋な決断をする。

概 要

日本アカデミー賞をはじめ、数々の主要映画賞を
受賞している黒木華の連続ドラマ初主演作。

松田奈緒子の人気漫画を原作に、柔道一筋で
五輪の代表候補にもなった黒沢心(黒木)が、
新卒で大手出版社の興都館に入社し、
配属先の「バイブス」編集部で先輩編集者の
五百旗頭敬(オダギリジョー)から編集の
イロハを学んでいく。

重版出来”とは出版業界の用語で、
本が売れて増刷されることを指し、
心も“重版出来”という夢のために、
逆境に立ち向かいながら全力で仕事に
打ち込んでいく。

ストーリー 

柔道一筋で、五輪の代表候補にも
なった黒沢心(黒木華)は、
大手出版社の興都館に入社し、
週刊コミック誌「バイブス」編集部に
配属される。

先輩編集者の五百旗頭敬(オダギリジョー)の
元で編集のイロハを学んでいく心は、
連載担当漫画家との打ち合わせ、
新人漫画家の発掘、担当漫画の単行本の
部数決定会議など、その世界に魅せられていく。

一方で、電子書籍化が進み、
部数が低下すれば廃刊、
単行本は3巻までに火をつけなければ
厳しいという業界の現実も知る。

営業担当と共に1冊の漫画を売るための
秘策を考える心だったが、
ライバル誌「エンペラー」が看板漫画家を
引き抜こうとするなど、逆境が待ち構えていた。


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