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桐谷健太、音楽活動再開…宮沢和史とタッグで3年3か月ぶり新曲16日に配信 [桐谷健太、音楽活動再開]

桐谷健太、音楽活動再開…
宮沢和史とタッグで
3年3か月ぶり新曲16日に配信


桐谷健太、音楽活動再開.GIF
音楽活動を再開する桐谷健太(報知新聞社)


俳優の桐谷健太(42)が音楽活動を
再開することが3日、分かった。

「お家をつくろう」以来
3年3か月ぶりの
新曲「遣(や)らずの雨と、光」を
16日にデジタルリリースする。


沖縄・コザを舞台に1970年代と
現代が交錯する主演映画
「ミラクルシティコザ」
(4日公開、平一紘監督・脚本)の
インスパイアソング。

ロックスターの主人公・ハル(桐谷)が
恋人に向けてギターの弾き語りで歌う
「マーミーの歌」が原曲となっている。


リリースにあたり、1番のみだった
楽曲をフルサイズで制作。

「島唄」など沖縄音楽に造詣が深い
ロックバンド「THE BOOM」の
元ボーカルで歌手の宮沢和史(56)を
サウンドプロデュースに迎え、

ドラマチックに再構築した。
「遣らずの雨」とは、
帰ろうとする人を引き留めるかのように
降ってくる雨を意味する。

桐谷は16年にau三太郎シリーズの
CM曲「海の声」がヒットし、
その年のNHK紅白歌合戦に初出場。

パワフルな歌声に定評がある。

温かい歌声がジワジワと伝わる
今作について
「遣らずの雨は、愛する人との
空間にいつも透き通った装いで降っている。

劇中でハルが歌った唄(うた)であり、
新たな自分に触れたように
感じた唄でもあります。

誰かの夜に染み入るよう
祈っています」と願った。

宮沢は
「人は心の底から伝えたいことがある時、
叫ぼうとします。

それができない時、沈黙か
泣くことを選びます。

この歌の中に、桐谷さんの中に
棲(す)む役者でも歌手でもない、
ひとりの人間の心の声が
記録できた気がしました。

それは叫びでも、沈黙でも、
涙でもない静かな静かな
独白でした」と
コメントした。


宮沢和史とタッグ.GIF
沖縄の地で熱唱した宮沢和史





報知新聞社



スポーツ報知 2/4(金) 4:00配信

最終更新:2/4(金) 11:31


https://news.yahoo.co.jp/articles/56be9aece0f9bcd2c3a54a857fb7c21ed2cd54f1


桐谷健太「遣らずの雨と、光」~映画『ミラクルシティコザ』Ver.~




























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