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由紀さおり、三味線をライブ初披露「これからの糧に。大事に突き詰めたい」、5年前から習得中 [由紀さおり、三味線をライブ初披露]

由紀さおり、三味線をライブ初披露
「これからの糧に。大事に突き詰めたい」、
5年前から習得中



由紀さおり、三味線をライブ初披露.GIF
東京・赤坂のMZES東京で
「『新しいわたし』ライブ~和は挑戦の証し~」を
行った由紀さおり。
三味線をライブ初挑戦した(報知新聞社)


歌手の由紀さおり(75)が12日、
東京・赤坂のMZES東京で
「『新しいわたし』ライブ
~和は挑戦の証し~」
(1日2公演)を行った。

19年に一人芝居と狂言を
融合させた特別公演に挑戦。
21年に「ブルーヘブンを君に」
(秦建日子監督)で
映画初主演するなど、
向上心は衰え知らず。

この日は、5年前から
習い続ける三味線を
ライブ初披露。

「落ち着いた顔をしているように
見えますけど、(内心は)
ドキドキしているのよ」
照れくさそうに告白しながらも、

「松の緑」

「茄子(なす)とかぼちゃ」

などで魅了した。

由紀といえば、
米ジャズオーケストラ
「ピンク・マルティーニ」と
組んだアルバム
「1969」(11年)が
世界的に大ヒットした。

三味線に挑戦したきっかけについて
「(彼らと世界ツアーを回る中で)
自分のアイデンティティーを
理解していかないと、

海外で歌うのは難しいと感じて」
と説明。

「5年たって、こんな感じなんです…」
自己採点は厳しめだったが、
「奥が深いですね。
これからの糧になれば。
大事に突き詰めていきたい」
と更なる“進化”を誓った。

「人生100年時代をどう生きるか」
をテーマにした新曲
「初めての今日を」
(6月11日先行配信、
7月6日CD発売)を初歌唱。

「1969」収録曲の

「マシュ・ケ・ナダ」

「イズ・ザット・オール
・ゼア・イズ?」

など11曲で美声を響かせた。

本編ラストに選んだのは
デビュー曲「夜明けのスキャット」。

由紀は「この曲がなければ、今
の私はない。

これからも新鮮な気持ちで
歌っていけるよう精進したいと
思います」
と話した。

報知新聞社



スポーツ報知 5/12(木) 22:00配信

最終更新:5/12(木) 22:00



https://news.yahoo.co.jp/articles/118e71d9c9ae8b271af882c46d5eca93cfd8a767

























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