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僕のいた時間 三浦春馬 第10話 多部未華子 斎藤工 風間俊介 山本美月 吹越満 原田美枝子 [ドラマ]

僕のいた時間(フジテレビ系)


“生きること”を問う三浦春馬主演のヒューマンストーリー

放送日:2014年3月12日
毎週水曜 22:00~22:54

あらすじ第10話

拓人(三浦春馬)は、母・佐和子(原田美枝子)に、
恵(多部未華子)と一緒に暮らしたいと話す。


佐和子は、恵の母・翔子(浅田美代子)のことを気づかいながらも、
ふたりの気持ちを尊重する。

恵は実家に戻り、必要な荷物をまとめる。

そんな恵に対して翔子は、二度とこの家に戻らない
覚悟があるなら行きなさい、と告げる。  


一方、医学部を目指して勉強を始めた拓人は、
恵や弟・陸人(野村周平)に支えられながら、
充実した日々を送る。

“メグとたくさん笑った"“メグとシャボン玉をした"と、
拓人のノートには、恵と一緒にしたことがいくつも
つづられるようになっていた。  


ある日、拓人たちのもとに守(風間俊介)と
陽菜(山本美月)がやってくる。

拓人と恵は、結婚する守たちに手作りの
アロマキャンドルをプレゼントした。

そこで拓人は、医学部を受験することを
守たちにも打ち明ける。  


一方、陸人は、アルバイトをしようと思っていると
拓人に告げる。

人と接する仕事はまだ不安があるため、
ホームセンターの商品管理をするつもりだという。

しかし、商品管理でも人との関わりは避けられない、
という拓人の言葉に不安を覚える陸人。

すると拓人は、自分も会社の同僚たちに病気のことを
知られたらどう思われるか不安に思い、
ALS(筋萎縮性側索硬化症)についてのプリントを
配るときは緊張した、と話し・・・。  

そんな折、守と陽菜の結婚式が行われる。



ストーリー

就職活動に励んでいた澤田拓人(三浦春馬)は、ある日突然、
ALSという難病に侵されてしまう。

それまではごく普通の若者として日々を無為に過ごしていた拓人だったが、
余命わずかな自身の運命を知り、それまで特別に意識することのなかった
家族や友人、そして恋人との向き合い方を考え、自らの病を
受け入れながらも残された人生の歩み方を模索していく。

概 要

筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、
最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう
ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された主人公の
澤田拓人を三浦春馬が演じ、「命の大切さ」や
「自分らしく生きる意味」を問うヒューマン・ドラマ。

生きる目的を漠然としか考えていなかった若者が、
わずかな余命の中で残された人生を模索していく様を描く。

また、大学の同級生・本郷恵役を多部未華子、
兄貴的存在の大学の先輩・向井繁之役を斎藤工、
恵の友人・村山陽菜役を山本美月、
拓人の弟・陸人役を野村周平ら若手人気共演陣が演じるほか、
吹越満、浅田美代子、原田美枝子らベテラン勢が脇を固める。


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