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臨床犯罪学者 火村英生の推理 斎藤工 第5話 窪田正孝 優香 山本美月 長谷川京子 生瀬勝久 夏木マリ [ドラマ]

臨床犯罪学者 火村英生の推理日本テレビ系

有栖川有栖の名作をドラマ化! 
斎藤工と窪田正孝がワケあり名探偵コンビに


放送開始日2016年2月14日
毎週日曜 22:30~23:25
原作:有栖川有栖「火村英生シリーズ」
主題歌:Selfy Trick/EDGE of LIFE

第5話

ある日、火村(斎藤工)は、朱美(山本美月)から
相談を受ける。

火村が准教授室に朱美を迎え入れて話を
聞こうとすると、部屋に差し込む夕陽を
怖がる朱美。

そんな朱美の様子から、
彼女の火に対するトラウマを言い当てる。

朱美は、15歳の時に暮らしていた親戚の
家が放火で焼け落ち、叔父が火だるまに
なって死んでいくのを目の当たりに
したことを打ち明ける。

朱美の相談とは、2年前に知人が殺されたの
だが犯人が分からず、事件が迷宮入り
しそうなのだという。

事件の概要を聞いた火村は興味を持ち、
調べることを朱美に約束する。

そんな中、タレントの愉良(小島梨里杏)が
自宅で殺された。

遺体の第一発見者は、愉良の所属事務所の
社長で恋人だった夕狩正比古(宅麻伸)。

火村とアリス(窪田正孝)は、
事件現場へ向かい、正比古から話を聞く。

正比古によると、愉良の部屋を訪ねたが
応答がないので合鍵を開けて入ったところ、
ソファで愉良が死んでいたのだという。

部屋の中は、荒らされていた。

部屋の鍵は、愉良本人が持つ2つと
正比古が1つ持っており、全部で3つ。

愉良は、殺される2日前に鍵を落としていた。

その鍵を拾った何者かが侵入して愉良を殺し、
金品を奪った強盗殺人と見られた。

しかし実は、愉良を殺したのは、正比古だった。

正比古が愉良を殺した動機とは?

完璧に見える正比古の犯罪を、
火村とアリスはどのように
解き明かしていくのか!?


予告動画

http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=11406

.

キャスト

斎藤工/火村英生 役
英都大学社会学部で犯罪社会学を
担当している准教授。
フィールドワークと称し、
殺人事件の捜査協力をしている。
犯罪に興味を持ったきっかけは
「人を殺したいと思ったことがあるから」で、
その心の闇はベールに包まれている。

窪田正孝/有栖川有栖 役
推理作家で火村の学生時代からの親友。
火村の“保護者役”として捜査現場に
同行しているが、思いつきの推理は
ことごとく外れる。
一見、頼りないが、危うげな火村を
助けたいと強く思っており、彼を見守り続ける。

優香/小野希 役
京都府警捜査一課の刑事。愛称はコマチ。
部外者の火村と有栖が捜査現場に
出入りすることを快く思っておらず、
何かにつけて現場から追い出そうとする。
やがて、火村の優秀さを認めざるを
得なくなっていくが、同時に
彼の心の闇も感じ取っていく。

山本美月/貴島朱美 役
英都大学社会学部の学生。
火村のゼミを履修しており、
火村を取り巻く華やかな女子大生グループの1人。
だが、ある目的で火村に近づいており、
時折、物憂げな表情を見せる。

長谷川京子/諸星沙奈江 役
世間を震撼させる過激派集団
「シャングリラ十字軍」の指導者。
自らは手を汚さず、構成員の心を巧みに
操って事件を起こしていく。
ある出来事を機に火村と接見し、
互いに興味を抱くようになる。

生瀬勝久/鍋島久志 役
京都府警捜査一課の刑事。
火村と有栖の推理に厚い信頼を寄せている。
2人に頼りっぱなしで、一見プライドが
なさそうだが、部下には強気で毒舌な一面も。

夏木マリ/篠宮時絵 役
火村が暮らす下宿の大家。
火村を息子のようにかわいがっており、
人嫌いの火村も彼女には心を開く。
ミステリー小説好きで、
有栖の作品のファンでもある。

概 要

ミステリー作家・有栖川有栖の小説
「火村英生シリーズ」を基にした推理ドラマ。
原作は「映像化されていない最後の
本格ミステリー」とも言われる
有栖川の代表作で、
主人公の犯罪学者・火村英生に斎藤工、
その相棒の推理小説家・有栖川有栖に
窪田正孝が扮する。

殺人現場に自らの快楽を求めるなど、
謎と闇を抱えながらも
犯罪捜査にストイックな火村と、
彼の葛藤ともろさを
救いたいという使命感を持つ有栖が、
互いの欠点を補い合いながら
難事件に立ち向かっていくさまが、
スタイリッシュに描かれる。

ストーリー 

犯罪学者の火村英生(斎藤工)は
「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、
究極に美しい犯罪を追い求めている危険人物。

一方、推理作家の有栖川有栖(窪田正孝)は、
「この犯罪は面白いか?」と捜査を観察しながら、
時に的外れな推理を繰り出しつつも、
危なげな火村の保護者役を自認する
少々頼りなげな青年。

およそ捜査現場には似つかわしくない2人だが、
互いの欠点を補完しながら、現場に残った
複雑怪奇なトリックを華麗なロジックで解明し、
予想を覆す真相をあぶり出していく。


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